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男が許せる「結婚のプレッシャー」6つ

ファナティック

af9940100871m-400x266お互いに結婚を意識する年頃のカップルであれば、話に出ることがなくても、なんとなく結婚を考えてしまうこともありますよね。そこで男性が思う、これくらいならされてもOKだと思う「彼女からの結婚のプレッシャーのかけ方」について、本音を語ってもらいました。

結婚情報誌を見せられる

・「結婚情報誌を渡してくる。かわいらしいと思うのでいい」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「結婚情報誌を買ってくることなど」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

結婚情報誌見せると、彼氏もうすうす気づくものではないでしょうか。口には出さなくても、彼女が結婚を意識しているのは、十分に伝えられますよね。

一緒にいたいと言われる

・「一緒にいたいとか、甘えた感じで言ってくるのはOK」(34歳/小売店/事務系専門職)

・「一緒に生活がしたいと言われること」(34歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

ずっと一緒にいたいとストレートに言われると、キュンと思う男性も多いのでは。これをきっかけに、結婚のことを考えるようになるかもしれませんね。

将来の話をする

・「結婚の話をするくらいのことはいいと思う」(33歳/食品・飲料/技術職)

・「なんとなく2人で将来の話をすること」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

2人の将来について話をするのは、それほどプレッシャーに感じない男性もいるようですね。実際に必要な話となるので、いつまでもしないわけにもいきませんものね。

子どもをほしがる

・「子どもがほしいから結婚しようと言うことです」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「子ども作りたいー。子どもほしいー」(36歳/学校・教育関連/その他)

彼氏に結婚のプレッシャーを与えたいのなら、子どもの話をするのが一番かもしれませんね。女性にはタイムリミットがあるということも、理解してもらわなければなりませんものね。

彼女の両親に会わされる

・「彼女の両親に挨拶に行かされること。別に挨拶くらいならいいから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「彼女の両親と会ってほしいと言われる」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

以外にも両親に紹介されることは、許容範囲ののようです。両親に彼を紹介できるだけでなく、将来も意識してもらえるので一石二鳥ですよね。

友だちの話をする

・「彼女の友だちの結婚式の話を楽しそうにしているとき」(30歳/情報・IT/営業職)

・「まわりの友だちが……という普通の話の展開ならば許せる」(34歳/電機/技術職)

友だちの結婚話をすることで、彼氏にプレッシャーをかけることができそうですよね。とはいえ、あまり気にしない男性だと、あまり効果は少ないかもしれません。

まとめ

いかがでしたか? 世の中的にNGだと言われてる「結婚情報誌攻撃」も、男性によっては、「かわいい」と思われるようですね。やりすぎはNGだけど、結婚を意識させたい彼がいるならば、ぜひ上記を試してみてはいかがでしょうか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月28日~12月8日
調査人数:96人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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