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もう好きじゃないの? 愛されてないと感じた彼の言動5つ!

ファナティック

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デートをドタキャン

・「疲れたからとデートを延期されてしまった」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「彼にデートをすっぽかされても、全然悪いと思われてない態度を取られたとき」(25歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「デートをすっぽかされた揚げ句、LINEも無視されたとき、かなりそう思ったことがある」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

どうしても休めない仕事が入ったなどという理由なら仕方がないですが、特に深いわけもなくデートをドタキャンされて愛されていないと感じた経験のある人は多いよう。せめて、謝ったり言い訳をしてみるぐらいの誠意を見せてほしいものです。

連絡が来ない

・「LINEの返信が日に日に遅くなっていったとき」(22歳/自動車関連/事務系専門職)
・「メールの返事をなかなかくれない。忘れられてるのか放置されてるのかわからない」(25歳/生保・損保/事務系専門職)
・「彼から連絡してくれないとき。連絡をするのはいつも私からだったので、愛されていないのかなと思った」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

自分からばかり連絡を入れるというのは、なかなかつらいものですよね。自分と連絡しなくても平気なのかと不安にもなってきます。百歩譲って連絡はこちらからするにせよ、一言でもいいのでレスポンスはほしいものです。

友だちとばかり遊ぶ

・「『俺、友だちとゲームしたいんだけどいい?』とデートをキャンセルしたときに言い訳された」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「私の誕生日にほかの友だちと遊びに行ってしまったとき。愛されてないのではと思った」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「自分との予定よりも男友だちとの予定を優先されていたとき。気持ちはわからなくもないが、ちょっとガッカリ」(25歳/食品・飲料/専門職)

彼には彼の人付き合いというものありますし、友だちが大事だという気持ちはよくわかるのですが、そちらばかりを優先してないがしろにされてしまうと寂しいものです。「自分の存在ってそんなもの?」と悲しくなってしますよね。

労わってくれない

・「足に物を落としたときに、物のほうを心配された」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「悩みがあるのに聞いてくれなくて、ほかの女性にはLINEなどしているところです」(24歳/金融・証券/営業職)
・「朝方、布団がかかっていなくて寒かった私と子ども。子どもにだけ布団をかけて部屋を出た彼、確信犯だと思いました」(33歳/建設・土木/営業職)

心や身体が弱っているときは、彼には優しくしてほしいもの。それなのに放っておかれたり、迷惑がられたりと労わってくれる気配が全くないと、余計心細くなってしまいます。何か一言だけでもいいので優しい言葉がほしいですよね。

隠れてほかの女性と……

・「夜のお店に行っていたことがわかった」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「隠れて女友だちをデートに誘っていたとき」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「元カノとずっと連絡を取っていた」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

隠れてほかの女性と連絡を取っていたり、会っていたというエピソードも見られました。たとえ相手がただの友だちだとしても彼への不信感も積もってしまいます。やましいことがないのであれば、きちんと話してほしいものです。

まとめ

できることなら相手のことを信じて、愛し愛されの関係を築いていきたいものですが、恋人と言えど人と人との付き合いになってくるだけに、すれちがいもあれば、ちょっとした勘ちがいなどから疑ってしまうことだってあります。自分自身も彼を不安にさせないように注意したいものですし、相手の気持ちに不安が生じたときには正直に打ち明けて、話し合いたいものです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数117件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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