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こ、この臭いは……! 気まずかったキスの思い出・6つ

ファナティック

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ドキドキのキス。恋人がいないとできないことですし、するときは楽しみたいもの。ですが、キスをしてしまったせいでなぜか気まずい思いをすることも。女性のみなさんに、気まずかったキスの思い出を聞きました。

歯が当たった

・「歯が当たったりすると気まずいです」(26歳/生保・損保/営業職)

・「歯が当たってしまったときは気まずかったです」(27歳/不動産/秘書・アシスタント職)

キスに慣れていないと歯が当たってしまいますよね。少女漫画やドラマではまずなさそうな、リアルな不愉快。ういういしさが感じられる反面、もっとうまくできなかったのかという後悔をしそう。

付き合っていない人と

・「付き合ってもいないのにキスされたとき。イヤだったので」(33歳/学校・教育関連/技術職)

・「付き合っていない人と家の近くでキス。そのとき、彼氏は私の家にいてドキドキした」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

女性には好きな人とキスしたいと思う人が多い一方、付き合っていない女性ともキスする男性はいますよね。たとえキスをしてもお互いの気持ちがすれちがっていると、気分がよくないはず。

親に見られた

・「彼氏のママが入ってきて見つかってしまって気まずかったということがある」(29歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「高校生のときにキスをしたら親が入ってきて見られた」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)

学生時代などは、好きな人と2人きりになるのがむずかしいですよね。ですからお互いの部屋でキスということになるのですが、親が入ってきて現場を目撃されてしまい――。気まずいです!

クセのある食事の後で

・「ニンニクくさくて、お互いに引いたとき」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「パスタで、イカ墨パスタを食べた後にキスしたら、彼氏の口も真っ黒になった」(30歳/農林・水産/販売職・サービス系)

フルーツ盛り合わせを食べた後のキスならともかく、クセのある食事の後のキスはその内容に影響されますよね。口臭や色移りなど、自分だけ気づくならともかく、相手にも不快な思いをさせていたら申し訳ないです。

唇に問題が

・「リップクリームを忘れて唇がガサガサで血が出た」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「納豆を食べた後だったので唇がぬめっていた」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

唇のコンディションもキスに影響します。日ごろのケアももちろんですが、キスする直前に納豆や油ものを食べるとまた感触がちがってきそうですよね。できればキスする前に準備させてほしいもの。

外でキス

・「外でキスしたときほかの人に見られていて気まずかった」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「河川敷で『キスしていい?』と言われたときに、ちょうど小学生の集団が前を通りかかった。結局タイミングを逃し、キスできなかった(笑)」(30歳/その他/販売職・サービス系)

キスしているところを見られると恥ずかしいですよね。知っている人はもちろん、知らない人に見られるのもけっこう厳しいです。外でキスしようと思うとやはり人目にさらされ、気まずい思いをしがちですね。

まとめ

キスは恋人との大切なコミュニケーション。できれば気持ちよくしたいものですが、そうもいかない場合があるようです。キスする前の食べ物やキスをする場所に気をつけて、いい思い出になるようなキスを心がけましょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月28日~12月5日
調査人数:98人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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