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彼氏・夫と別れたくなった時に、試すべき6つのコト

ファナティック

スマホ一緒にいる期間が長くなってくると、あんなに好きだった彼氏・ダンナさんのことでも、「ちょっと気持ちが冷めそう……」なんて思うこともありますよね。人間ならば、仕方がないこと。とはいえずっとうまくやっていくためには、上手に工夫して、気持ちの停滞期を乗り越える必要があります。みんなはどうやって、彼氏・ダンナさんへの気持ちを再燃させているのでしょうか。詳しい方法やコツについて、女性たちに教えてもらいましょう!

スキンシップ!

・「スキンシップを取る。手を繋いだり、ハグしたり、気持ちを盛り上げようとしてみる」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「たまにはスキンシップを頑張ろう」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

気持ちが引いてしまった瞬間だからこそ、あえてカラダを一歩近づけてみる! カラダの接近に伴って、ドキドキする気持ちも戻ってくるのかもしれませんね。相手の心に火をつける効果も期待できますから、二人で一緒に危機を乗り越えられそうです。

初心にかえる

・「出会ったときのことや、好きだったときのエピソードを思い出す」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「昔の写真を見返す」(22歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

付き合い始めは、きっと誰もがドキドキしていたはず。時には、そんな頃の気持ちを思い返すことも大切なのでしょう。写真やエピソードは、初心にかえるための手助けをしてくれます。パートナーと一緒に思い出話に花を咲かせてみてください。

日常から抜け出す

・「旅行に行ったり、普段とちがうシチュエーションにして、新鮮な気持ちになってみる」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「旅行に行って非日常を味わう。ときめきがよみがえるから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

毎日同じことを繰り返していると、いずれ飽きが来るのは当たり前なのかもしれませんね。「相手を変える」のではなく、「状況を変えてみる」のも一つの方法です。非日常を楽しめば、気持ちもリフレッシュできそう! パートナーの新しい魅力も発見できるのかも……?

距離を置いてみる

・「ちょっと距離を置いて、彼氏のいいところを思い出してみる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「一人の時間をもつこと。一人でいたらいつかは寂しいなって思うから」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

気持ちが停滞しているときに、無理に一緒にいようとすると、修復できないヒビが入ってしまうことも……。こんなときには、一歩引いてみるのもオススメですよ。二人の関係を大切にしたい気持ちさえあれば、関係が壊れることはないはず。時間が経過すれば、自然と「一緒に過ごしたい!」と思えるのではないでしょうか。

下には下が?

・「最低な男エピソードなどを聞いて、彼氏のいいところを見つける」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ネットで愚痴を集めているサイトなどを見て、まだ私の不満なんてマシなほうだよなぁと言い聞かせる」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

一度手に入れた幸せには、鈍感になってしまうのが人間の特徴。幸せを見失わないためには、自分の状況を冷静に見つめる必要もあるのでしょうね。他人のエピソードではなく、「自分の過去の最悪な期間」を思い返すことでも効果が期待できますよ。

あえてそのままに

・「何もしません。成り行きに任せます」(31歳/団体・公益法人/秘書・アシスタント職)

・「冷めたら冷めさせておく。頑張って再燃させようとしない」(28歳/情報・IT/技術職)

感情に波があるのは、当たり前のこと。「冷めてきた」期間も、冷静に受け止める女性も多いようです。また自然に盛り上がるかもしれないし、もしかしたらずっとこのままなのかもしれません。受け入れる覚悟をすることで、得られる幸せもありそうですね。

まとめ

気持ちが冷めてきたなぁと思ったときに、実践してみたいことを6つ紹介しました。残念ながら「なにをやってもダメ!」ということもあるかと思いますが、自分の努力で危機を乗り越えられることもあるはずです。自分たちに足りないものは何なのか、まずは冷静に考えてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数118件(22歳~38歳の働く女性)

※この記事は2016年11月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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