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お前だけだっ!! 男性が彼女を「惚れ直す瞬間」6つ

ファナティック

これ以上好きになれない、と彼が自分に対して思っているのなら、それはちょっと悲しいことです。愛情は時間を掛けて育てていくもの。そんなことを思っている彼でも、恋人に対して惚れ直す瞬間があれば、きっと自分の考えを改めることでしょう。では、どういう行動を取られると、惚れ直すことがあるのか、男性たちの意見をまとめてみました。

俺のこと、分かってくれてるな……

・「自分のことを受け入れてくれていると感じたとき」(36歳/学校・教育関連/その他)

・「自然に自分の事をわかってくれて行動してくれたとき」(39歳/その他/営業職)

自分のことを分かってくれている、受け入れてくれている、と実感することで、相手の愛情を感じ、自分の愛もより一層、大きく成長していくということでしょうか。恋人としては、彼の一番の理解者でありたいですよね。

頑張っている姿を見ると

・「なにかを一生懸命頑張っている姿を見たとき」(28歳/運輸・倉庫/その他)

・「一生懸命物事に取り組んでるときですかね」(34歳/食品・飲料/その他)

仕事でも趣味のことでも、何かを一心不乱に頑張っている姿というのは、人の胸を打つものなのでしょうね。いつもだらけてふざけた様子ばかり見せていたら、愛情も冷めてしまうかもしれません。

優しさを感じたとき

・「強い女性が優しさを見せたとき」(38歳/その他/その他)

・「人や子どもに優しくしている所を見たとき。やるのは難しいが、人のために頑張っていると思うと感じるから」(31歳/建設・土木/技術職)

自分に対してだけではなく、他人に対しても優しい振る舞いを見せることで恋人の本質を知るのでしょう。本当の優しさを持っているという長所が、男性にはたまらないのかもしれません。

疲れているとき……

・「疲れているときに笑顔が見られたとき。あらためて好きになる」(26歳/農林・水産/販売職・サービス系)

・「落ち込んでいるとき気持ちを変えてくれるところ」(39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

疲れていたり、落ち込んでいたり、気持ちがマイナス方向にあるときに、それを恋人がガラッと変えてくれたら、感謝の気持ちと共に愛しさがあふれてくることでしょう。「この子がいないとダメだ」なんてことも思ってくれるかも。

尽くしてくれたとき

・「自分のために尽くしてくれることが分かったとき」(38歳/建設・土木/技術職)

・「恋人と言うより妻になりますが、どんなときも自分に尽くしてくれるときです」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

尽くし過ぎは男性にとって重いものになってしまいますが、まったく尽くしてあげないのも考え物。やっぱり、男性は尽くされてこそ愛情を感じ、自分も愛を返したいと思うのでしょう。

病気のときに

・「自分が風邪などを引いて弱っているときに必死に看病してくれたとき。感謝の気持ちと共に惚れ直します」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「寝込んでいるときに、看病してくれたとき」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

病気になってしまったときというのは、身体はもちろんつらいですが、心もまた、弱気になってしまっているもの。そんなときに親身になって看病してくれて、身体も心も支えてもらえたら、惚れ直さずにはいられないでしょう。

まとめ

彼の愛情が足りないと感じる瞬間があったとしても、自分の頑張り次第で、その愛情を再燃させることはできます。彼の心のツボをしっかり押して、マンネリ知らずの幸せな関係を築いてきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数195件(22歳~39歳の働く男性)

 

※この記事は2016年11月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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