お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

だ、誰か警察呼んで!! マジで戦慄が走った、女の嫉妬エピソード6つ!

ファナティック

嫉妬深い女性は決して少なくはありません。そして、嫉妬のあまり、まれにとんでもない行動をする女性もいると言います。そこで、今までに聞いた中で一番怖かった女性の嫉妬に関して、働く女性に聞いてみました。

嫉妬のあまりストーカー化してしまった

・「ストーカーのようになってしまっている人がいた」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「彼氏を束縛しすぎて、ストーカー行為に近いことをしている人を見たとき」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

嫉妬と彼を好きな気持ちが止められず、ストーカー状態になってしまう女性は意外と多いようです。後をつけたり、彼に関するさまざまな情報を得ようと躍起になるなど、行動もエスカレートする可能性があり危険かもしれませんね。

彼氏のスマホや携帯を勝手に見る

・「彼のスマホを勝手に盗み見る子」(27歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「相手を束縛しすぎて携帯を見たら別れることになった」(26歳/医療・福祉/専門職)

嫉妬のあまり、彼のスマホや携帯を見てしまうという人も少なくありません。しかし、当然ながらこのような行為を嫌がる男性は多く、ケンカや最悪別れの原因となるため注意が必要です。

相手の行動を逐一監視

・「いつも彼氏の行動をGPSで観察し、その都度連絡させる」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「人に頼んで尾行したり行動を監視したり、徹底的に相手の情報をすべて収集していた人」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

彼の行動を自分で把握するだけでは収まらず、他の手段を用いて徹底して監視をするといった女性もいるようです。ここまでくると、明らかにやりすぎだと言えるでしょう。

持ち物を壊したり捨てたりする

・「友だちが、キレて彼氏の持ち物すべて壊しまくった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「付き合ってもいない男性の女友達に対して、嫉妬心からその子の持ち物を盗んで捨てたりしていた女性がいてドン引きした」(32歳/自動車関連/技術職)

嫉妬の末にその気持ちを彼や関係する人の物に当たるという女性もいるようです。壊したり捨てたり燃やしたりと、その行為はヒステリックな印象を受けるほどです。

会社への電話や待ち伏せ

・「毎日仕事終わりに会社で待ち伏せる彼女」(27歳/その他/専門職)
・「会社に電話をかけてくるような人」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

ストーカー行為にも近いですが、境界線がわからなくなってしまっているだけに、こちらの方が厄介だと言えるかもしれません。携帯にかかってきた電話を、仕事中だからと出ずにいると、会社にまでかけてくる可能性もあるようです。

同性への嫉妬でいじめ

・「上司にかわいがられている後輩を陰でいじめていた」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「知り合いの会社の先輩は嫉妬深くて、自分が逆立ちしても敵わないような、かわいくて誰からも好かれる女の子の根も葉もないうわさ話を流し、その子を鬱に追い込んだそう」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

嫉妬は何も彼や好きな人だけに対するものとは限りません。同性への嫉妬で、いじめたり、卑劣な手を使って相手を陥れたりするような女性もいるのです。

まとめ

嫉妬深い女性は、時に突拍子もない行動に出る場合もあります。アレコレ探られる程度はまだまだかわいい方です。特殊な例では「嫉妬が高じて相手の女の家に盗聴器を仕掛けた女性がいる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)という話もありました。ここまでくると、嫉妬に取りつかれた女性は本当に怖いと感じさせられますね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数124件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年11月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE