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潮時とは? 恋愛における引き際【男性の本音】

ファナティック

「潮時」とは、「あることをするためにちょうど良い時期」という意味の言葉。恋愛においては、「恋を終わらせるのにちょうどいいタイミング」のようなニュアンスで使われることが多いでしょう。今回は男性へのアンケートをもとに、彼女とはそろそろ潮時だと思った瞬間を紹介します。

恋人と別れるきっかけはさまざま。しかし、男性の中には長いこと考えた末に愛想を尽かすように別れを告げるケースもあるようです。

そんな男性が、彼女に対してそろそろ潮時だなと思った瞬間について聞いてみました。

彼女とはそろそろ潮時だと思った瞬間は?

男性たちは一体どんな瞬間に「潮時だな」と感じたのでしょうか。

さっそく、男性たちへのアンケート結果を見ていきましょう。

(1)会話がうまく進まなくなったとき

・「話が噛み合わなくなったとき。もう無理かと」(39歳/その他/その他)

・「話しかけても会話を切ってくるとき」(36歳/医療・福祉/専門職)

彼女に話しかけても上の空だったり、返答がテキトーだったりすると、会話がスムーズに進まなくなってしまいます。こうした状況が長く続いたとき、男性は「潮時かな?」と感じるようです。

(2)連絡がスムーズに取れなくなってきたとき

・「連絡が繋がりづらくなったら」(34歳/電機/技術職)

・「LINEの返信が遅い」(26歳/その他/その他)

LINEやメールなどをしても、すぐに返事が返ってこなかったり、電話をしても出ずに、折り返しても来ないようなことが増えると、男性は女性の心が離れていると感じるようです。このような状況が続くと、さすがに潮時かもしれないと考えるかもしれませんね。

(3)ケンカが絶えなくなったとき

・「ケンカが多くなってきたとき」(32歳/その他/事務系専門職)

・「ケンカが多くなっている。悲しくなっている」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

ケンカの頻度が増えたり、些細なことでケンカに発展してしまう状況は、あまりうまくいっているとは言えませんね。このような険悪な雰囲気や、重い空気が続き修復がうまくいかないと、その先に別れが待っていると思わずにはいられないでしょう。

(4)価値観の大きなズレを感じたとき

・「価値観があまりにもちがったと感じたとき。好みが同じである必要はないが相手の好みを尊重しあえないのは一緒にいる意味がない」(39歳/その他/販売職・サービス系)

・「何度言っても価値観が合わなかったとき。もう無理だと思った」(33歳/情報・IT/その他)

価値観のちがいはあるのが普通ですし、ちがっていてもうまくいっているカップルはたくさんいます。しかし価値観がちがうことでもめたり、不快に感じる機会が増えてきてしまうと、潮時だと言えるかもしれません。

(5)一緒にいても楽しいと感じなくなったとき

・「やることなすことすべてが煩わしくなる、会話が楽しくない」(29歳/医療・福祉/その他)

・「楽しくない時間が多くなったとき。一緒にいても意味がない」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

好きな彼女と一緒のときは、ささやかな時間であっても楽しく感じるものです。しかし、何をしても楽しくないという状況になってしまった場合は、関係がうまくいっていない証拠なのかもしれません。

(6)彼女を思い出す時間が減ったとき

・「彼女のことを考える時間が極端に減ったときですね。もう別のことに意識が移ってるので」(22歳/学校・教育関連/その他)

1日のうちに、彼女のことを思い出すことがほとんどないと気がついたとき、なんとなく自分の気持ちが冷めていたり離れていたりすることを実感するのかもしれません。こうした日が多くなればなるほど、潮時であることを実感するのかもしれません。

一度「潮時だ」と感じると修復は難しいかも

決定的なできできごとがなくても別れてしまうカップルはいます。どこかで修復したり折り返したりすることができれば、ちがった未来もあるのかもしれませんが、「潮時だな」と感じてしまうと難しいのかもしれません。

(ファナティック)

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※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月1日~2016年11月2日
調査人数:258人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年11月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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