「生理中の彼女とのデート」、男性はどう対応してる?
生理のつらさや痛みは男性にはわからないもの。ただし、女性特有の性質として、理解してくれていることもありそう。今回は男性に、感情や体調が不安定になりがちな「生理」のときの女性とのデートで、どのように対応しているのか、本音を語ってもらいました。
怒らせないようにする
・「なるべく怒らせないようにするように心がける」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「機嫌が不安定なので、あまり怒らせないようにする」(38歳/マスコミ・広告/営業職)
生理中は機嫌が悪いことがわかっているので、怒らせないように気をつけている男性も多いようですね。どんなことをいっても、不機嫌になってしまうこともありますものね。
歩かせない
・「あまり歩かせるようなことはしないことと、できるだけ早い時間に帰すことと、家まで送ること」(36歳/その他/クリエイティブ職)
・「彼女は動けなくなるようなタイプだったため、あまり歩かなくていいようなプランに変更していた」(30歳/情報・IT/技術職)
彼女の体調を考えると、生理中に歩きまわるのはきついもの。デートに行くにしても、あまり歩きまわらないように気遣いしてくれたらうれしいですよね。
そっとしておく
・「できるだけそっとしておいてあげる。むやみに関わるとケンカを売られるから」(37歳/その他/その他)
・「触らぬ神に祟りなし。そっとしておく」(35歳/医療・福祉/その他)
生理中はホルモンバランスの乱れにより、精神的にも不安定になりやすいもの。そんなときは、なるべくそっとしておいてくれるのもありがたいものです。
相手の体調に合わせる
・「相手の体調に合わせて動くようにします。つらいときもあると思うので」(31歳/運輸・倉庫/その他)
・「女性の表情を見ながら予定を決めます。カフェなどで椅子に座っておしゃべりをしたりなど、あまり歩かない対策を考えます」(34歳/食品・飲料/その他)
デートに行くにしても、いつ体調が変化するかわかりませんよね。自分の体調を見ながら、デートを進行してくれると、うれしく思えるのでは。
やさしくする
・「やさしくして相手の言動をよく見て接する」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「やさしく気遣い、女性に合わせて、特に発言に気をつけて接する」(39歳/小売店/営業職)
とにかく生理中はやさしくするように心がけている男性も多いのでは。体調はもちろんのこと、発言にも気をつけている人も。
あまり気にしない
・「あまり気にしないでおく。ただ余計なことは言わない」(25歳/その他/技術職)
・「あまり気にしすぎず、協力できることはするようにすると思う」(22歳/その他/その他)
生理と思って気にしすぎてしまうと、逆にケンカになってしまうこともあるもの。なるべく気にしないようにして、助けてあげられることがあれば手伝ってあげるのがいいのでは。
まとめ
男性も彼女の生理中には、いろいろ気遣うことがあるみたいですね。人によって生理痛のつらさもちがいがあるので、女性としては状況を見ながら臨機応変に対応してくれるとうれしいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月1日〜11月4日
調査人数:344人(22歳〜39歳の働く男性)
※この記事は2016年11月13日に公開されたものです