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“赤ちゃん言葉”を使うなっ! 彼女がイラッとする「甘え方」5選

フォルサ


男だって甘えたいときがある……とはわかっていても、ちょっと度を越した彼の甘えっぷりに心がモヤッとしたことはありませんか? 今回は女性を対象に「彼氏の甘えにイラッとした瞬間」について聞きました。

家事を押し付けられる

・「掃除洗濯料理買い物光熱費の支払い外食の支払い、何から何まで自分に押し付けてきたこと」(37歳/建設・土木/事務系専門職)

・「私の部屋に来れば当たり前にご飯が食べられると考えていたこと。作るこちらは材料や手間もあるので面倒だが好きでやっていると思われていた」(37歳/その他/販売職・サービス系)

・「あれやってこれやってと家事を押し付けられた」(33歳/その他/その他)

・「歯医者の予約をしておいてほしいと電話があったとき」(32歳/医療・福祉/専門職)

男性は、彼女なら、彼氏のお世話をかいがいしくするもの、というイメージがあるのでしょうか。多かった意見は、「家事を押し付けられた」というものでした。感謝してくれるならまだいいものの「やってくれて当然と思っている」という言動には「家政婦じゃないんだから!」と反論したくなりますね。

グチグチ言わないで!

・「夜、遅くに電話をかけてきて、仕事の愚痴」(36歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「2時間も泣き言電話するな。私は寝たい」(39歳/小売店/販売職・サービス系)

・「愚痴の垂れ流し。聞いてるほうの身にもなってほしい」(38歳/その他/営業職)

仕事が大変なのはわかる、がんばっているのも理解できる。自分の前で弱音を吐くのは許されている証拠だと思いつつも、これがダラダラと続くのは聞く側にとってはストレスになりますよね。翌日、彼女が仕事なら、真夜中の愚痴電話はかなりの迷惑かも。

お金にルーズ

・「お金を貸してほしいと言ってきた時。いくら彼氏だからといって、金銭的なことははっきりさせておきたいので」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「デート代をいつも私が出していたこと」(36歳/運輸・倉庫/営業職)

・「お金の面で甘えてきたことはイライラした」(32歳/医療・福祉/専門職)

収入があるはずなのに、いつもお金がないという彼。デートの支払いも全部彼女におまかせだったりすると、「もしかして私と付き合っているのはお金目当て……?」なんて思っちゃいますよね。

デートの時間に遅れる・ドタキャン

・「デートのドタキャン!いつも許すと思ったら大間違い。携帯で簡単に連絡できるから待ち合わせ時間直前とかちょっと過ぎとか、こっちがもう家を出たり待ち合わせ場所についてるタイミングで連絡してくるのはムカつく」(37歳/その他/事務系専門職)

・「デートでの遅刻が多くなったとき。寝坊して3時間遅れとか、連絡ぐらいまずいれるべき」(38歳/医療・福祉/その他)

・「約束を平気で忘れる」(31歳/医療・福祉/技術職)

着ていく服を選んだり、メイクや髪の毛をセットしたり……。デート前、女性はかなり時間をかけて準備をするのに、ドタキャンされたり忘れられていたららガックリどころか怒り心頭ですよね。中には交際が長くなり、気が緩んでデートの時間に遅刻してしまう彼もいるようです。

子どもじゃないんだから……

・「すべてにおいて赤ちゃん言葉だった」(37歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「寝ながらハミガキしてほしいとか」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「靴下をはかせてといわれたとき」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「電話やメールで、起こして。とお願いされたこと。母親じゃない」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

甘えが高じて、びっくりの行動を見せる男性もいました。赤ちゃん言葉をつかったり、着替えを手伝ってもらったり……。彼女だけに見せてくれる特別な行動なのかもしれませんが、赤ちゃん返りしたような様子にドン引きしたという声も。

まとめ

彼には常に男らしくいてほしいし、頼れる存在であってほしい! それなのにいつまでも愚痴をこぼしたり、子どもみたいに甘えられたりすると女性は幻滅してしまうようです。また、金銭感覚がだらしなかったり、時間にルーズであったりするのは、一般的な人間関係においてもマイナスになりがち。恋人になってもその一線はきちんと守っていたいものです。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月7日~10月8日
調査人数:196人(22歳~34歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/松原圭子)

※この記事は2016年11月11日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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