お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ウッ、うぜぇ! 彼氏からの「重すぎ!!」と思った愛情表現10

ファナティック

彼氏が自分のことを大好きでいてくれることは、とてもうれしいこと。ただ愛情表現がちょっと行き過ぎると、正直「重いなー……」と感じてしまうこともありますよね。特に社会人女性が息苦しく感じやすい愛情表現とは? 聞いてみました。

「結婚」というワードに酔っているだけな発言は重い

・「ファストフードが混んでる際、結婚していないのに相手の名字+私の名前で呼び出し待ちの名簿に書かれた」(26歳/情報・IT/技術職)

・「付き合って一週間で肩に両手をおいて『結婚しよう!』を連発。でも具体的な話は出ずに言っている自分に酔っているだけ」(32歳/小売店/事務系専門職)

・「付き合ってすぐの頃から相手の家族や親友に婚約者だと紹介されまくるのは重い気がした」(34歳/医療・福祉/技術職)

本気で結婚を考えている訳じゃなく、ただ「結婚」を夢見ているだけの発言は、どう反応したらいいのかわからずちょっぴり重いもの。あまりに1人だけ盛り上がられると、その期待に本当に応えられるのか……プレッシャーですよね。

プレゼントにこもっている「気持ち」が重すぎる

・「ウェブカメラが誕生日プレゼントだった」(33歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「LINEが頻繁、みまもりケータイを持たされた」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「男性から手作り品をもらったりするのは、ちょっと重いです。具体的には、手編みのマフラー、市販品にペンキを塗った長靴。出来が悪いのに気持ちがこもってるのは、正直喜べなかった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

彼氏から贈られて困るのが、こんなプレゼントかも? 「気持ちのこもった贈り物」とはいえ、「彼女を喜ばせたい」という気持ちより、「自分よがりな気持ち」が前に出すぎだと、正直もらってうれしくないプレゼントに!

自分の世界に浸りすぎな彼氏の言動は重い

・「『世界中が君の敵になっても僕だけは味方だよ』と言われた。そういうときはその人も敵でいいし、私を注意してほしい」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「自分がいないと何もできない子だと思われていて、いつも一緒にいようとする」(29歳/金融・証券/営業職)

自分の理想の「恋の形」は人それぞれありますが、自分無視でそれを押し付けられると、期待に添えなさそうでズッシリ重く感じますよね。もし結婚したら、その世界観にずっと付き合わないといけないのか……と思うと重さがさらに倍増です。

記念日にこだわるのは女性だけじゃない

・「毎月毎月記念日だね!とメールをくれたこと。うれしいけどこっちも言わなきゃいけないプレッシャー」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

・「1,000日記念といって、プレゼントをくれた。……数えてたんだ……」(29歳/学校・教育関連/専門職)

そこにこだわるのは女性だけかと思いきや、誰かに洗脳でもされたのか、きっちり記念日を数えてお祝いしようとしてくる彼氏も! 女性のすべてが恋人記念日を重要視している訳ではないため、そこの洗脳にはあまりかからないでほしい!?

女性と比べて淡泊な人が多いかと思いきや、女性をしのぐ勢いで重い気持ちを恋人にぶつけてくる男性も……。「愛されている方が女は幸せになれる」なんてよく言いますが、それも限度がありますよね。愛情にも「適度な重さ」はあるのかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数202件(25歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年11月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE