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女子が「つまらない男」認定するポイント5つ

フォルサ

期待に胸を大きく膨らませて行ったデートなのに、相手が楽しくなさそうだったり、期待を大きく外されたら、かなりショックです。中には、自分の態度が良くなかったのかと落ち込んでしまう人もいるかもしれません。女性が「この人、つまらない」と思う瞬間ってどんな時でしょうか?

自分にしか興味ない?

・「相手の話に耳をかたむけずに自分の話ばかりする人」(39歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「会話が一方通行な人。自慢話ばかりの人」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「自分の話ばかりして、こちらを知る気がない人」(35歳/その他/販売職)

とにかく口を開けば自慢話ばかりする男性って時々いますよね。人の話はあまり聞かず、自分のことばかり話す人。本人は気づいていないのかもしれませんが、かなりの自己顕示欲の塊なのでしょう。これでは、「話だけ聞いてくれれば相手は私ではなくてもいいのかも」と女性が思ってしまっても仕方ありません。

私の声、届いてる?

・「話に広がりがない、こちらが話を振ってもあまり楽しそうでない、話を盛り上げようとする気持ちが見られない」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「質問をしても話題が広がらず、無言になる」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「話さないこと。めちゃくちゃ盛り上がらなくてもいいがだんまりはつらい」(39歳/小売店/販売職・サービス系)

もう何年も一緒に暮らしている夫婦ならともかく、付き合って日が浅いカップルで無言になったり、反応が薄かったりするとかなり微妙な空気が流れることは想像に難くないです。もともと、口が重たい男性はいますが、少なくともデートなのですから、お互いに努力して、わかり合えるようにするのは最低限のマナーですよね。

少しはリードして!

・「私の後ろをついて来るだけで自分の頭で考えようとしない」(35歳/その他/事務系専門職)

・「笑顔がない人。なんのプランも立てない人」(37歳/建設・土木/秘書・アシスタント)

・「話の内容、行く場所がノープランでこちら任せの人」(37歳/その他/販売職・サービス系)

待ち合わせたはいいけど、その先、どこに行くか、何をするかがノープランだと急激に楽しい気分がそがれていきますよね。しかもこちらが提案した行き先に対して、反応が薄いのに代替え案を提案してくれる気配がないと、「じゃあ、今日は止めようか?」って言いたくなります。デートだって少しは頭も気も使ってください。

価値観がちがいすぎて

・「こっちが興味ないと態度で示していても、知ってか知らずかずっとその話を続ける人。それしかないつまらない人なんだなと思う」(39歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント)

・「食べ物の趣味が合わない、話があわない、なんとなく時間が長く感じる」(30歳/生保・損保/事務系専門職)

・「同じところで笑う瞬間が全然ないとき」(36歳/電機/事務系専門職)

食べ物や好きなもの、笑いのポイントがちがう人は、それがおもしろい、楽しい、新しい感覚と思える場合にはいいですが、長く付き合っていくと小さなズレがいつか大きな溝になっていくこともあります。要は相手がそのことをどう思っているかに気づけるかどうかでその先があるかどうかが決まりますよね。

人として……

・「店員に横柄な態度を取る人。何を食べてもうんちくばかりで素直に「おいしい」って感想が言えない人」(39歳/マスコミ・広告/営業職)

・「お礼をきちんと言えなかったり、注文できない人」(22歳/その他/販売職・サービス系)

時々、自分の身のまわり以外の人に対して尊大な態度を取ったり、横柄になったりする人っていますよね。こういう人と一緒にいるとかなり恥ずかしい思いをします。こういう人はおそらく自分以外の人間を少しバカにしていたりするのでしょう。そう感じてしまった瞬間、もう二人のお付き合いは終わっている気がします。

まとめ

やはり男女の付き合いに一番大事なのは、相手の気持ちをどれだけ思いやることができるかだと思います。デートはお互いのことをより深くわかり合うための機会ですから、その時に相手を思いやれない、気を遣えない相手はどれだけ付き合っても関係は変わらないでしょう。それでも相手を変える根気がある人はいいですが、そうではないのならちがう相手を探した方がいいかもしれません。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月7日~10月8日
調査人数:196人(22歳~39歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/佐藤ともこ)

※この記事は2016年11月07日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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