好きになっちゃう! 「育ちが良さそう」だと感じる男子6選
本当のところはどうかわからなくても見ていて「育ちが良さそうだな」と思わせる男性。こういう男性を見ていると素敵だなと思うのと同時に、自分も見習わなければという気にさせられそう。今回は「育ちが良さそう」だと感じた男性の行動について女性たちに聞いてみましょう。
食事の仕方がきれい
・「レストランに行ったときの振る舞いや食べ方がきれいであること。言葉遣いが丁寧で洗練されていること」(25歳/その他/専門職)
・「食べ方がきれい。ナイフやフォークの使い方がきれい」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
食事のマナーというのは子どものころからの躾が大事。箸の使い方や食べ方などに育ちの良さというのが現れるものですよね。食事をし終わったときのテーブルを見れば、どんな教育を受けてきたのかがある程度わかりそうです。
常に余裕を感じさせる
・「さわやかな笑顔で常に余裕がある人」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「冗談が通じてコミュニケーション能力が高くて器が大きい」(33歳/その他/その他)
良い意味でお坊ちゃんな雰囲気のある育ちの良い男性。気持ちに余裕があるせいか、どんなときでも笑顔を絶やさす誰に対しても優しく接することができそう。器の大きい男性は一緒にいても安心感がありますよね。
言葉使いが丁寧
・「言葉遣いがきれい」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
・「誰に対しても丁寧な言葉遣いで接する」(33歳/医療・福祉/専門職)
丁寧な言葉使いというのは、普段から使い慣れていないとすぐにはできないもの。きちんと敬語や丁寧語を使い分けられるだけでなく、どんな相手にも丁寧な言葉使いができる男性には育ちの良さを感じさせられますね。
物腰が柔らかい
・「店員さんにエラそうな態度をとらない」(28歳/不動産/販売職・サービス系)
・「どんなときでも動じない、物腰が柔らかい」(32歳/生保・損保/営業職)
「何様?」と言いたくなるほど店員さんに偉そうにする男性もいますが、育ちの良い男性なら相手によって態度を使い分けることなく、いつも柔らかな物腰で人に接することができそうですよね。
気遣いができる
・「大丈夫?とこまめに気を遣ってくれる」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「相手を思いやる行動がとれている」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
人のことを思いやれる優しさというのも育ちの良さから出てくることが多そう。自分のことでいっぱいいっぱいになってしまうことがない穏やかな性格の男性なら、自然に人を気遣う言葉が出てくるのでしょうね。
清潔感がある
・「アイロンが当たったきれいなハンカチを毎日持っている」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「言葉遣いがきれいで、身なりが清潔感がある」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
人とコミュニケーションを取るためには清潔感が大事。持ち物や身なりを整えることが習慣になっている人は、誰からも好感を持ってもらえそうですよね。男性でピシッとアイロンがかかったハンカチを持っているのは、かなりポイントが高いかも。
まとめ
態度や仕草、言葉使いなど細かいところに必ず現れる「育ちの良しあし」。育ちの悪い人が大人になってから努力して「育ちが良い風」の行動を身につけることができないわけではありませんが、どこか不自然な感じが見えてしまうこともありそうですよね。育ちが良いか悪いかだけで男性を判断することはできませんが、育ちの良さから現れる人への優しさや気遣いというのは男性の高評価に繋がることは間違いないですよね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数104件(22歳~35歳の働く女性)
※この記事は2016年11月07日に公開されたものです