デート中、支払うつもりでいても「おごりたくない」と思ってしまう女性の言動・6選
デート代の支払いは、割り勘やおごりなどさまざまですよね。でも、おごってあげるつもりでいたのにもかかわらず、彼女の態度や行動によって「おごりたくない」と感じてしまう場合が、男性にはあるようです。一体、どのような女性の言動がそうさせてしまうのでしょうか? 社会人男性に聞いてみました。
おごってもらうのが当然といった言動
・「おごってもらうことが当然と感じるような言動」(38歳/情報・IT/技術職)
・「はじめから、おごってもらうのが当然であるかのような物言いをしている」(39歳/情報・IT/技術職)
謙虚さも感謝の気持ちもみじんも感じられず、男性が支払うのが当たり前といった言動をされると、それはやはりおごりたくもなくなりますよね。
会計のときになると先に店を出てしまう
・「会計のとき、当たり前かのように先に外に出て行ってしまうとか、払いたくなくなりますよね」(39歳/その他/販売職・サービス系)
・「食べ終わって、そろそろ出ようかとなった際にさっさと先に店を出ていく」(33歳/その他/その他)
こちらもおごってもらって当然といった態度に当たります。支払う姿勢がまったく見られないその行動に、多くの男性は怒り心頭です。
財布を見せるそぶりもない
・「会計時に財布を出すそぶりも見せず、まったく支払う気を感じられないとき」(29歳/運輸・倉庫/専門職)
・「少しでも財布を出す仕草を見せない女性」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
おごってもらうつもりでわざとらしく財布を出したりしまったりするのはちょっと……という方もいるようですが、最初から財布も出さないのでは、支払う気持ちがゼロだと伝わってしまいますね。
おごってあげた後のお礼がない
・「『ごちそうさまでした』をきちんと言わなかった」(38歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「食べたあとに感謝の気持ちを感じなくなったとき。当たり前感が強くなって『ごちそうさま』すら言わなくなったとき」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
食事をごちそうしてもらったら、「ごちそうさま」や「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることはとても大切ですね。
食べ物を残す、明らかに食べられない量の注文をする
・「注文したものをかなりの量を残すこと」(34歳/警備・メンテナンス/その他)
・「注文したものを多く残す。特にデザートを注文したとき」(39歳/小売店/販売職・サービス系)
頑張って食べようとしたけれど食べられなかったというのとは異なり、注文したものをたくさん残したりするのは印象が良くありません。特に、ごちそうしてもらえることがわかっているのに、こういう行動をとると、男性はがっかりするようです。
手持ちのお金がないアピール
・「『今日はお金がない』ことを食事前からアピールする」(37歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「最後に『今日あまり持ち合わせがない』と言われたとき」(39歳/機械・精密機器/技術職)
最初から支払う意思がないことをアピールする言動もNGです。ないのであれば、それに見合った場所で食事をするなどするようにしましょう。
まとめ
支払うつもりでいても「おごりたくない」と思ってしまう女性の行動について、さまざまな意見が寄せられました。食事をごちそうしてもらったときは感謝の気持ちが大切です。特に、「当たり前だという態度と感謝の気持ちを表さないとき」(39歳/その他/営業職)といった場合は、かなりの確率で「おごりたくない」と感じてしまうようです。付き合いが長くなっても、感謝の気持ちは忘れないようにしたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月19日~10月20日
調査人数:406人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年11月05日に公開されたものです