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あなた、デキたみたい!! 妊娠を夫に伝えるタイミング・5選

フォルサ

もしかしたら、と思って病院に行ったら妊娠が判明。その前に妊娠検査薬を試して、陽性反応が出た人もいるかもしれません。世の女性たちは、どのようなタイミングで夫に妊娠したことを告げたのでしょうか? 今回は先輩ママたちに、いつ夫に妊娠を伝えたのか聞きました。

病院で結果がわかってから

・「病院に行って結果が分かってから。想像で話すといけないと思ったから」(34歳/自動車関連/事務系専門職)

・「病院に行ったその日にすぐに伝えました。家族会議」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「産婦人科を出てすぐに電話して伝えました」(35歳/その他/その他)

多かったのが、病院で結果がわかってすぐに報告したというケース。すぐに電話で伝えた人もいれば、夫の帰宅を待って家で話したという人もいました。もしもあとで間違いだったとわかったら夫が悲しむから、確実に妊娠がわかってから報告したいというのが理由のようです。

妊娠検査薬の結果を一緒に

・「主人がかえってきて、妊娠検査薬を、これが目に入らぬかぁ~みたいな感じで見せた」(32歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「妊娠検査薬を持ってトイレに入り、反応を二人で一緒に見つめた。」(33歳/自動車関連/事務系専門職)

・「もしかして、といって週末に検査薬を一緒に買いにいって、一緒に見た」(33歳/学校・教育関連/専門職)

妊娠検査薬で陽性が出たから、という意見も多数。中には一緒に検査薬を買いに行ったり、陽性反応が出るか結果が出るまで2人で待ったという人も。反応が出るまでは数秒ですが、待っている2人にはとても長い時間に感じられたでしょうね。

タイミングを見計らって切り出した

・「不妊と流産があったので、なるべく普通にふるまうように夕食時に「できたって」とさりげなく伝えた気がします」(40歳以上/医療・福祉/事務系専門職)

・「休日に自宅でテレビを見ているときに切り出した。なるべく普段の生活の中で伝えたかったから」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「旦那が落ち着いているときに『話があるんだけど…』と言ってきてその後に発表」(22歳/その他/その他)

うれしくてすぐに伝えたいけれど、夫が忙しすぎたり、気難しかったりすると、なかなか話すきっかけがつかめなかったりします。また、あまり大げさに妊娠発表をせず、できるだけ自然な形で夫に伝えたいという意向から、タイミングを見計らって話したという人もいました。

その他

・「気が付かれるまで伝えなかった。いつ気づくかを待っていた」(23歳/学校・教育関連/専門職)

・「一緒に病院に行ったので、同時に知りました」(40歳以上/学校・教育関連/専門職)

今や夫婦そろって妊婦検診を受けるのも珍しくありません。そのため、夫婦で一緒に病院に行って、先生から妊娠の説明を受けた人も見られました。エコー画面に映る小さな命の証に、夫婦でジーンとした人も少なくないのではないでしょうか? その反対に「気づくまで話さなかった」という人も。いつ気づいてくれたのか気になりますね。

まとめ

すぐに報告した人から、タイミングを伺って伝えた人までさまざま。女性は体調の変化などから、病院に行く前から「もしかしたら妊娠かも!?」と感じることも多いもしれませんが、パートナーの方は急に伝えられたらびっくりですよね。夫がどんな反応をするかドキドキです。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数101件(25歳~35歳の子持ち女性)

(フォルサ/松原圭子)

※この記事は2016年11月03日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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