絶対、許さないから……! 「不倫をした人」に与えたい罰・6つ
どれだけ好きになった人がいても、相手が既婚者である場合は、気持ちを抑えなければいけません。そのまま進んでしまうと、不倫関係になって泥沼になるのは目に見えていますよね。今回は働く女性に、不倫をした人に与えたい罰を考えてもらいました。
<不倫をした人に与えたい罰>
■社会的制裁を受ける
・「社会的な制裁を与えることが一番いい」(28歳/不動産/販売職・サービス系)
・「社会的な制裁をひとつでも受けてほしい」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
お互い社会人として働いているなら、社会的制裁を受けることが、一番の罰になるかもしれません。仕事を失ってしまっては、不倫どころではありませんよね。
■同じ目に遭う
・「同じことを受ける罰。不倫をした人には、不倫されるという経験が一番フェアだと思う」(25歳/農林・水産/事務系専門職)
・「自分が結婚したときに、相手に不倫をされる。自分でつらい目に遭うことが一番の罰だと思うから。因果応報」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)
自分が結婚したときに、同じ目に遭うという罰を考える人もいるようです。二度と不倫をしようと思わなくなるでしょう。
■罰金を支払う
・「罰金。一番簡単だけど、国のためにはなりそうだから」(29歳/学校・教育関連/専門職)
不倫を法律化してしまい、バレたときは罰金を支払えばいいという人も。どの程度、徴収されるかによっては、効果がありそうですね。
■まわりからの信頼を失う
・「まわりからの信頼がなくなること」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「まわりの誰からも信頼されなくなってしまう」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
まわりからの信頼を失うことを、罰とするのもいいかもしれません。孤独になるのは誰だってつらいものです。
■慰謝料を支払う
・「莫大な慰謝料を支払う。人生をかけてお金を払わなければならなければ、誰も不倫なんてしなくなるだろうから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「奥さんに訴えられて、多額の慰謝料」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
慰謝料も、不倫をした際の罰のひとつ。夫と愛人の両方に請求することができますよね。
■一生独身のまま
・「一生、独り身の罰がいいと思います」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「一生パートナーができない罰。ひとりに選べなかったり、人のものに手を出したので、その後一生独り身で寂しく過ごしてほしい」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
できれば一生結婚できないような罰を与えてほしいと思う人も。既婚者に手を出した罰は、それほど重いということかもしれませんね。
<まとめ>
不倫をした人への罰をいろいろ考えてもらいました。実際に不倫をされてしまった場合、配偶者やその相手への罰をどのようにするかは、本人が考えるもの。配偶者への大きな借りのひとつとしておくか、慰謝料や養育費をもらって離婚するかは、迷うところかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月7日~2016年10月18日
調査人数:102人(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年11月03日に公開されたものです