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ヤバ、ありえないっ!! 妻がドン引きした夫の金銭感覚・6つ

ファナティック

金銭感覚の一致は、夫婦がうまくやっていく上で、とても大事なもの。これが一致していないと、日常の生活の中で、ストレスを感じる瞬間がたくさん出てきてしまいます。今回は、既婚女性に、実際に金銭感覚の不一致で夫にドン引きしてしまった瞬間を聞いてみました。

コンビニで……

・「コンビニで値段を見ず買いたいものを買いたいだけ買うところ」(23歳/その他/その他)

・「毎日コンビニの袋いっぱいにお菓子やデザートを買ってくるのに、全然食べない」(29歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

コンビニのお菓子や飲み物は、スーパーやドラッグストアに比べて高額なことも。便利だからといって、いつもコンビニで買い物をすることは、一見小さな出費に思えますが、積もり積もるとけっこうな額になるでしょう。

高額な趣味アイテムを……

・「一カ月と悩まず10万近くする一眼レフを購入したこと」(32歳/運輸・倉庫/その他)

・「数十万円のジャケットを買っていた」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

趣味のものだと、「ほしい!」と思ったら最後、どんなに高額でも買ってしまう、という人もいます。家計のことを考えたら、思いとどまりそうなものですが、彼らは耐えられないのかも……。こんな夫だと、妻がいくら節約しても家計は苦しくなってしまいそうです。

ゲームに……

・「スマホのゲームをしているのですが、それに課金をするのはもったいないと思います。主人は、趣味にお金を使っているのと同じと言いますが、私からすると理解ができない部分があります」(27歳/建設・土木/専門職)

・「漫画やDVD、ゲームなどに惜しむことなくどんどんお金を使うこと」(34歳/その他/その他)

ネットゲームの課金は、一回一回は大きな金額でなくても、だんだんとエスカレートしてきて、最終的に十万、二十万ということもあります。自分のお小遣いの範囲内で遊んでほしいものですね……。

貯金をしない

・「貯金をしないこと。お金は使うものと思うところ」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「貯金がわずかしかなかったこと。まだ奨学金を払い終えてなかったこと。自分がある程度貯金がないと不安なので信じられなかった」(34歳/その他/その他)

夫婦のこれからを考えたら、貯金はなくてはならないもの。妻ばかりが貯金をして、夫のほうばかりが使っていたら、さすがに怒りたくもなりますよね。

ギャンブルで……

・「パチンコで20万負けたこと。それを隠していたこと」(30歳/その他/その他)

・「かなりのギャンブル好きで、結婚しても相変わらずなところ」(30歳/その他/その他)

本人はギャンブルで一獲千金を狙っているのかもしれませんが、はたから見たらただの散財と思ってしまいがち。よほどの勝負運がなければ勝てないものですし、損が多いのは目に見えています。お小遣いの範囲内で遊ぶとかであれば、まだ許せるのかも。

ローンを組む

・「すべてをローンで買う。貯金がゼロ。その割に自分に金銭感覚があると思いこんでいる」(34歳/その他/その他)

・「ローンを組むことを気にしない。借金だという感覚があまりない」(31歳/その他/専門職)

ローンを組めば、分割されて月々の負担が軽くなって楽ですが、手数料が取られるため、結局は総額より多く払うことになります。必要なものは仕方ないでしょうが、ローンで買わなくていいものは、なるべく分割しないで払い終えたいものですよね。

まとめ

金銭感覚のちがいは、なかなか簡単に変えられるものではありません。身についてしまった金銭感覚は根深いですからね。将来のことを考えたら、愛情だけではなく、納得できる金銭感覚を持った相手を見つけることが大事なのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月17日~10月18日
調査人数:110人(22歳~34歳の既婚女性)

※この記事は2016年11月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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