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忘れちゃダメ! 彼ママに初めて会うとき「気をつけるべきこと」6つ

ファナティック

どんな人でも、はじめて彼ママに会うときは緊張するもの。会うからにはやっぱり好印象を持ってもらいたいもの。そこで今回は、はじめて「彼ママ」に会うときに気をつけるべきことについて、女性のみなさんに聞いてみました。

1.服装やメイク

・「服装。ボロボロのデニムで行った子が即嫌われていたので」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「ひかえめな服装とお化粧にする。ケバいと引かれてしまいそう」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「露出度が低く、流行を追いすぎない服を着る」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

やはりまず気をつけることは外見。女性はほかの女性の服装に敏感なもので、それは彼ママだって同じ。あまりにも仰々しい格好で行くのもよくありませんが、彼ママにいい印象を持ってもらうためには清楚で真面目な服装、メイクを心がけましょう。

2.きちんとした挨拶をすること

・「きちんと挨拶をして、愛嬌がある対応をすれば大丈夫と思う」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「挨拶。初めての印象はとても大事」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

第一印象を大きく作用させる挨拶はハキハキとていねいに。基本とも言えることですが、これができるとできないで印象は大きく変わります。

3.言葉遣いや振る舞い

・「言葉遣いや彼に対する態度を気をつける」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「言葉遣いや表情」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

彼とは普段少し砕けた言葉遣いをしていたとしても、彼ママの前では極力キレイな言葉を使うように気をつけましょう。また彼に対して横柄な態度をとったり、わがままを言ったり、悪口を行ったりなどはマイナスポイントにつんがるので気をつけて。

4.マナーに細心の注意を払う

・「マナーは守る。非常識だというイメージは持たれたくないから」(32歳/商社・卸/その他)

・「マナー。同性の目はきびしいから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

やはりマナーを守ることはとても大事です。家に上がるときに靴はちゃんとそろえているか、ごはんを食べるときのマナーはどうかなど彼ママのチェックはきびしいものです。

5.彼氏を呼び捨てにしない

・「彼の呼び方はいつもと同じじゃなくてさんづけで」(22歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

・「言葉遣い。特に彼を呼ぶとき。普段は呼び捨てにしていて、さすがに親の前では君やさんづけで呼んだほうがいいと思うから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

いつもの彼を呼び捨てにしたり、2人だけの呼び方があるかもしれませんが、彼ママや家族のまえでは「さん」付けで呼ぶのがマナーです。ちゃんと使いわけることで、常識のある人と認識してもらうことができるでしょう。

6.お土産持参で

・「お土産は忘れずに、挨拶をきちんと行う」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「お土産を持参するときに好みリサーチ」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

彼の自宅に招かれたらお土産を持参したほうがベター。レストランなど外で会う際にも、簡単なお土産を用意しておくと印象は大幅にアップします。事前に彼ママの好みを調べておくと、お土産のセンスにも評価がつくことでしょう。

まとめ

大人としての常識があれば、それほど難しいことではないと思いますが、彼ママに会うという緊張感で失敗してしまうこと、忘れてしまうことも十分にあります。しかし女性側が誠意を持って彼ママに接し、彼のことを大切に思っていることが伝われば、彼ママとのいい関係を築いていけるはずです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』調べ
調査日時:2016年10月17日〜10月20日
調査人数:104人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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