お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

絶対ダメっ!! 夫の浮気・不倫防止のため、妻がすべきこと・6つ

ファナティック

カップルで幸せな日々を送っていたとしても、いつ何時、浮気に走ってしまうかは誰にもわかりませんから、できるだけ予防したい、というのが女性の本音でしょう。パートナーの浮気心は、本人の自制心だけではなく、こちらで抑制するよう努力することもできます。今回は、そんな浮気・不倫の予防法を、既婚女性たちに聞きました。

1.会話を大事にする

・「コミュニケーションを欠かさないことと、会話を常にすること」(29歳/その他/その他)

・「結婚相手と毎日ちゃんと会話する。笑い合う」(33歳/医療・福祉/事務系専門職)

会話をまともに交わさなくなると、お互いが考えていることがわかりづらくなるだけではなく、自分の知らない時間に、相手がどんな過ごし方をしているかまったく不明になります。根掘り葉掘り聞く必要はないですが、パートナーとして、きちんとコミュニケーションはとっておくべきでしょうね。

2.束縛しすぎない

・「縛らないで、自由に遊びに行かせてあげる」(24歳/生保・損保/営業職)

・「相手を束縛しすぎないようにしてます。自由にしていたら大丈夫だと思います。束縛してしまうとちがうところに行きたくなるかもしれませんね。あとは、仲よくするように心がけています」(27歳/建設・土木/専門職)

前述のように、日常のことを根掘り葉掘り聞きすぎることは、束縛につながります。窮屈な束縛を受け続けていると、男性はだんだんと外に癒しを求めるようになってしまうのです。

3.指輪をつけさせる

・「結婚指輪をはずしているのを見かけたら、つけるように言う」(30歳/その他/その他)

・「結婚指輪を職場にもつけて行かせる」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

結婚指輪をちゃんとつけていれば、「結婚しているとは思わなかった!」という女性はまずいなくなるはず。「結婚してるのか、諦めよう」と手を引いてもらうためにも、指輪はきちんとつけておいてもらいたいものですね。

4.おいしい食事を作る

・「胃袋を掴むではないけれど、どんなにしんどくてもご飯は絶対に作ること。家の中もきれいにして帰ってきたいお家にする」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「必ず夕飯は手作りで提供すること」(32歳/その他/その他)

人間は本能に忠実、と言ったところでしょうか。おいしいものを作ってくれるパートナーがいれば、家に帰って食事をしたいと思うはず。外で愛人と食事、という選択はしなくなりそうです。

5.必要以上にお金を与えない

・「お金の管理。最低限のお小遣いと、カードも何に使ったのかわかるようにしている」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「お小遣い制にしてある。お金がないと浮気はできないから」(33歳/その他/その他)

ある程度、お金を持たせてあげないと、それこそ束縛になってしまいますが、あげすぎてしまうと、別な女性との時間に使われてしまうことも起こり得ます。愛人に使うお金があるのなら、2人の貯金を増やしたいですよね。

6.スキンシップは大事にする

・「毎日キスをすることです。確認し合うことです」(29歳/その他/その他)

・「旦那との夜の行為やキスをしっかりすること」(24歳/その他/その他)

言葉でのコミュニケーションだけではなく、身体で愛情を伝え合うことも大事。肌と肌とを重ねなければ、伝わらない愛情もあるでしょうからね。面倒くさくても、パートナーの誘いは断りすぎないほうがよいでしょう。

まとめ

浮気をするかしないかは、最終的にパートナーの気持ち次第です。でも、日常の中で、意識的に予防策をはっておけば、チャンスがあったとしても、浮気を実行に移すことはなかなかないでしょう。夫婦生活を円満に送りたいのなら、そういうところも気をつけたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月17日~10月18日
調査人数:110人(22歳~34歳の既婚女性)

※この記事は2016年10月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE