彼女に「子どもはいらない」といわれたときの男性の本音5つ
夫婦によって、結婚生活の形はそれぞれ異なるもの。子どもを産んで、にぎやかな家族を作りたいという人もいれば、夫婦二人で人生を楽しみたいと思う人もいますよね。今回は、結婚はしたいけど子どもはほしくないという女性について、男性の本音を調査してみました。
結婚は考えられない
・「それも一つの考え方だし良いと思うが、結婚相手としては考えないかもしれない」(38歳/自動車関連/事務系専門職)
・「ちょっと自分とは考えが合わないので結婚できない」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
男性がどうしても子どもがほしいと考えれば、その女性とは結婚は無理ということになりますよね。子どもを産むのは女性なので、どうしても子どもがほしい男性は、別の女性を探したほうがよさそうです。
本人の価値観だから
・「その人の価値観。他人がとやかく言うことではない」(34歳/その他/その他)
・「それぞれの価値観があっていいと思う」(29歳/学校・教育関連/専門職)
価値観は個人個人で違って当然ですよね。その価値観がパートナーと一緒であれば、問題はないのかもしれませんね。
残念に思う
・「やっぱり残念。本能的に遺伝子を残したいからかな」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「子どもがほしいので少し残念に思ってしまう」(29歳/機械・精密機器/技術職)
子どもがほしいと考える男性からしてみれば、女性の子どもはほしくないという考え方は、残念に感じられるようですね。やはり、子どものいる幸せな家族を想像してしまうのかもしれません。
自分もほしくない
・「自分も子どもはほしくないので、気が合うと思うから問題ない」(36歳/情報・IT/技術職)
・「自分自身も絶対子どもがほしいというわけではないからいいと思う」(26歳/食品・飲料/技術職)
男性みんなが、子どもをほしいと思っているわけではないですよね。子どもはほしくないと思っている男性もいます。その男性から見れば、理解できますよね。
経済的に不安定なら
・「経済的に安定するまでは無理して子どもを作る必要は無いと思う」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「納得します。経済的な事情で子どもを幸せにできない場合は、むりに子どもをもうけるべきではないです」(38歳/学校・教育関連/専門職)
子どもを育てるとなると、それなりに経済力も必要になりますよね。国や地方がしっかりとサポートしてくれなければ、育てることはできないという家庭もありそうです。
まとめ
子どもがほしいかどうかは、価値観や考え方によっても違いますよね。他人が強要できるものでもありません。実際に妊娠してしまうと、考え方が変わることもあるかもしれませんよ。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数102件(22歳~40歳の働く男性)
※この記事は2016年10月26日に公開されたものです