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おでんって“主食”なの? 調査の結果……

グンと寒くなってきましたが、寒い日にたべたい料理といえば「おでん」ですよね。「おでん」といえば「主食」なのか「おかず」なのか議論が別れるものですが、一体世の中で多いのはどっち派なのでしょう? このたび紀文食品広報室が、鍋料理・おでんに関する調査を行ったそうなので見てみましょう。

おでんはおかず派が66.9%!

調査の結果、おでんをおかずに主食を食べると回答した人が既婚男性で66.9%、主婦で72.9%と、いずれも過半数を超えることが判明しました。

おでん主食派からすると、何と一緒に食べているのか気になるところですが、99%の人が「ご飯」と回答しました。ご飯のほかには、おもち(3.7%)、麺類(2.8%)、パン(11.8%)、そのほか(0.8%)があがりました。パンを主食におでんを食べる人もいるなんてビックリですよね。

※上記は既婚男性の回答のみ

まとめ

長年(?)行われてきた「おでんは主食か、おかずか問題」。軍配はおかずにあがる結果となった今回のアンケート。いかがでしたか? 江戸時代では気軽に食べられるスナック感覚として人気を博したともいわれているので、時代とともに食べ方は変容しているようですね。これからもっと寒くなるのでおでんを食べて、温まりましょう!

調査名:紀文・家庭の鍋料理調査 2016
調査対象:20代~50代以上の既婚男性1000人、小学生(6~12 才)500人、20 代~50代以上の主婦1400人
調査時期:2016年10月7日~12日
調査方法:インターネットによる自宅回答

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2016年10月26日に公開されたものです

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