器小さすぎ!! 彼と付き合って「損したこと」6つ
彼氏と付き合っていると、いろいろなことを経験しますよね。中には、付き合って損したと思うことも? 女性に聞いた、彼氏と付き合っていて「損したこと」をチェックして、同じような目に遭わないようにしましょう!
お金を貸してしまった
・「お金の貸し借りをせがんでくる」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
・「お金を貸してと言うくせに返さない」(32歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
彼女の財布は自分のものだと言わんばかりに、お金を借りたがる彼氏も。金銭関係のトラブルは高い確率で起こりますから、もし貸すなら返ってこないものと思ったほうがいいかもしれませんね。
いつも自分が奢っていた
・「いつも、自分が支払いを全額しなければならない人と付き合ったとき。不平等な感じがして、つらい感じでした。楽しくなかった記憶があります」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「お金がないお金がないと言うのでデート代を多めに出していたのに、別れたあと、こっそり貯め込んでいたことがわかったとき。だまされた」(32歳/建設・土木/技術職)
彼女のデート代を出してくれる男性がいる一方、女性のほうにお金を負担してもらっている男性もいたようです。それどころか、ウソをついて自分はちゃっかり貯金していた人も。
一緒にお酒が飲めなかった
・「お酒の飲み方が予想以上にへたくそで、ベロンベロンに酔っぱらったあげくヒドい醜態をさらしていた。たまたま一緒に飲みに行く機会がなかったから気づけなかったけれど、一気に冷めた」(30歳/その他/その他)
・「お酒がまったく飲めない彼氏だったので、自分が飲みたくても飲めない」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
好きな男性とはゆっくりお酒を飲みながらトークでも……と思っていても、相手が飲めない人なら叶わぬ願い。酔っぱらいタイプなら世話をしてあげなくてはならず、損ですね。
相手の器が小さかった
・「こちらへの要求が多い人。吸い尽くされてしんどい」(25歳/学校・教育関連/その他)
・「ただ甘えてきてしつこい相手。束縛が激しい」(29歳/機械・精密機器/その他)
自分の考えばかりを押しつけてきて、相手の気持ちを考えられない「器が小さい」彼のエピソードも。一緒にいてつらいと思うなら、それは損していると言えるでしょう。
遠距離恋愛で交通費がかかった
・「遠距離でお金がかかる上に浮気された」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「遠距離の彼氏に会いに行くための交通費。毎度5,000円はかかっていた」(25歳/その他/その他)
彼氏や自分の仕事の都合で、遠距離恋愛を強いられることがありますよね。近所に住んでいれば交通費ゼロで済むところをわざわざ通うのは、ほかの人と比べて大変な労力です。
結婚に至らなかった
・「結婚までいかなかった人。時間がもったいない」(33歳/不動産/事務系専門職)
・「結婚を切り出しても3年ほど進展がなかった。5年間を返してほしい!」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
すでに長い付き合いの彼氏がいて、このまま彼氏との関係を育んでいればいずれは結婚……のつもりでいたのに、結局別れてしまうと残念ですよね。付き合っていた期間を返してほしいかも。
まとめ
人間関係にはトラブルがつきもの。彼氏だからこそ、自分への甘えもあって損をする場面があるのですね。ある程度はお互いさまかもしれませんが、あまりにもヒドいことをされると、やはり損をしたなと思うものです。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月13日
調査人数:115人(22~34歳の女性)
※この記事は2016年10月25日に公開されたものです