寝取るとは? 寝取る心理や他人の恋人を略奪する人の特徴5つ
寝取るの意味とは? 寝取る行為をする人の心理や特徴を分析。寝取った恋の末路も考察します。
恋愛のシーンで使われる「寝取る」という言葉。そもそもどんな状態を指す言葉だか、あなたは説明できますか?
今回は寝取るとはどういう行為なのかを解説しながら、その心理や注意すべき人物の特徴を調査しました。
そもそも「寝取る」の意味とは?
まずは言葉の意味を整理していきましょう。
いくつかの辞書によると、「他人の配偶者(愛人)と恋仲になること・奪うこと」といったニュアンスで紹介されています。
文字を分解すれば、「寝=セックス」によって「取る=奪う」ことの意味であるのは明確です。つまり、基本的には他人の恋人や配偶者と体の関係を持ち、そのまま奪い取ってしまう様子を表現する言葉というわけです。
寝取る心理とは?
言葉の意味を見ただけでも、倫理観の欠如が漂う寝取る行為。なぜこのような行動を取る人がいるのでしょうか。続いては、その心理を考えていきます。
(1)人のものに魅力を感じる
「他人のもの=なかなか手に入らないもの」に魅力を感じ、それを奪うことに快感を抱く人は一定数います。
この場合、自分のものになった瞬間、熱量は下がっていくパターンがあるあるでしょう。手に入れるまでの障壁によって恋心が燃え上がるわけです。
(2)モテる実感を得たい
他人の恋人が自分に振り向くことで、「モテる」という自尊心を得たい心理もあるでしょう。
とはいえそれは勘違いであることがほとんど。相手も体の関係を持ちたいがために、一時的になびいてしまったパターンが多いはずです。
体を簡単に許し、それを受け入れてもらえることで「自分はモテる」と思い込み、そこに悦を感じている可能性があります。
(3)マウントや当てつけ
友達や知り合いへのマウントや当てつけとして、寝取るケースも稀にあるかもしれません。この場合、他人の恋人のことが本当に好きなわけではなく、意識や目的は別のことに向いています。
恋人を奪い取ることで、「私の方がすごい」とアピールしたり、「あなたより幸せ」ということを誇示したりしたいのでしょう。他人が傷つく姿を見て、優越を感じている最悪なパターンもありそうです。
▶次のページでは、他人の恋人を寝取る略奪女子の特徴をアンケート調査します。