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「なるほど、めっちゃ参考になる!!」と思った既婚男性からのアドバイス5つ

既婚男性の言うことは、いちいち「なるほど」と妙な説得力がありますよね。こんな既婚男性から言われて、腹にすとんと落ちた結婚についてのアドバイスとは? 社会人女性に聞いてみました。これから結婚を考えている女性なら、ぜひ一度は目を通してみて!

男性と家事を分担したいなら、これに気を付けろ!

・「結婚するなら一人暮らしの経験がある男性が良い。一人暮らしの経験があると料理や洗濯などの家事をできる人が多く、結婚しても協力的だから」(30歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「何か家事などをしたら褒めてあげること。そうすれば次回もやってくれるし本人も気分が上がるから」(27歳/その他/その他)

家事が苦手な男性も多く、夫婦共働きで問題になりやすい家事の分担。これを乗り切るには一人暮らしが長い男性を選ぶか、「男のうまい動かし方」を覚えるのがコツなのだそう。

いい結婚相手を探すなら、まずは自分が変わること

・「自分の器ぐらいの人しか寄ってこないから、結局は自分が成長するしかない」(29歳/その他/事務系専門職)

・「相手にも自分の考えがあるのだから、相手を変えようとしないこと。自分が変わるか解釈をいいほうにとらえること」(31歳/その他/クリエイティブ職)

また婚活で「いい相手がいない」と悩んでいるなら、まず自分が変わることが大事なのだとか。これができれば自然といい相手に出会いやすく、さらに付き合いもうまくいきやすいよう。

お互いを思いやることが仲良しでいる秘訣

・「優しすぎてもあかんぞ。優しくないやつはもっとあかんし、その優しさに甘えてもあかん。お互い思い合うことを忘れたらあかん」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「子どもを間において話や行動をとれば、お互い子どもの事を考えているわけだから、夫婦関係もうまくいくと言われた」(28歳/その他/事務系専門職)

結婚するとささいなことでストレスがたまり、不満を相手にぶつけがちですが、これが家庭の危機につながることも……。結婚後も仲良しでいるには、何より「思いやり」が大事ですよね。

ずっとラブラブでいるには、一にも二にも愛情表現

・「愛情表現をちゃんとする事。ある夫婦の旦那さんから聞いた話で、結婚20年目を迎え、『日頃から愛情表現をしてるから、うちは、とても仲良しだよ!』って教えてくれました。ケンカをしてもすぐに謝り、愛情表現をする」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「月に一度は夫婦のデートを、少しでも良いから時間を設けた方が良いと言われた」(29歳/学校・教育関連/その他)

結婚という事実があっても、愛が冷めれば夫婦は終わり。これを避けるには一にも二にも愛情表現が大切なのだそう。せっかく夫婦になれたのだから、いつまでも愛し合える2人でいたい!

「笑顔でおかえり」と「美味しい料理」があれば、男は帰ってくる

・「おかえりって笑顔で言ってほしい。帰ろうと思える所があれば浮気とかしない」(29歳/その他/販売職・サービス系)

・「なるべく干渉しないこと。料理を頑張ればいい。干渉し合うといいことはない。疲れるだけ。料理を頑張って美味しい物をたくさん作って食べさせれば必ず帰ってくる」(26歳/自動車関連/その他)

夫婦生活が長くなりマンネリ気味になると、怖くなるのが「夫の浮気」。ただ笑顔で言う「おかえり」の言葉と、おいしい料理さえあれば、男性は何があっても家に帰ってくるとか!?

既婚男性の言う結婚へのアドバイスは、自身の体験談や学んだ経験が生かされているため、独身には「へえ~!」と驚くことがたくさん。結婚のことでもしも不安に思ったり、迷ったりすることがあったら既婚男性に相談してみるといいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数205件(25歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年10月20日に公開されたものです

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