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……正直微妙! 妻からのプレゼントでドン引きしたもの・6つ

ファナティック

記念日などにもらうプレゼント。気持ちはうれしいけれどその際に、引いてしてしまったプレゼントはありませんか? そこで今回は既婚男性に「妻からのプレゼントで引いてしまったこと」について、アンケートを採って聞いてみました。果たして?

趣味ではない服

・「洋服。サイズは合っているが、デザインがいまいちだった」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

・「洋服。ほしくもなかったし、趣味がまったく合わなかった」(33歳/電機/技術職)
よかれと思って買った服が夫の趣味でなかった場合は、残念ながら袖を通してもらえないことも。事前に夫の好みをリサーチすれば、失敗は少ないかもしれませんね。

手作りのお菓子

・「手作りのバースデーケーキ。力作だが逆に何が入っているかわからず、食べられない」(37歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「手作りのお菓子で見た目もいまいちで、食べたら激甘・まずい」(36歳/機械・精密機器/技術職)

妻の手料理を食べない男性はあまりいないと思いますが、結婚前に妻が作った料理を食べられなかった男性もいるようです。多少潔癖症気味なのかも!?

手編みのマフラー

・「手編みのマフラーを20代後半のときにもらったこと。10代とか若いころならうれしかったかもしれないけど……」(36歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「手編みのセーターとマフラー。がんばってくれたのはわかるが着られない」(38歳/医療・福祉/専門職)

手編みのマフラーはたしかに力作ですが、見るからに手編みだとわかるようなものだと、冷やかされそうで会社には着けていけないかも……。

現金!

・「現金だけで『自分で買って』と言われた」(33歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「現金。やっぱり考えて考えて、安いものでも気持ちが大事」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

下手なプレゼントよりも、現金がほしいと話す人もたまにいますよね。でも実際に現金を手渡されると、味気なくてガッカリするケースが多いようです。

直筆の手紙

・「手紙付きでものをもらった。ものはいいのだが、手紙の内容が重過ぎて、冗談抜きで参った」(39歳/自動車関連/技術職)

・「手紙のみ……。その内容が自分勝手そのもの。どうしようもなかった……。無理にリアクションしてた自分が寂しい」(37歳/学校・教育関連/専門職)

記念日には手紙を書くと改まった気持ちになりそうです。ただ受け取る側の気持ちとズレがあると、普通に引かれてしまうようなので、あまり入れ込みすぎないことも大切なのかも。

ぬいぐるみ

・「ぬいぐるみ。もらっても趣味でもないので、置き場所に困る」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「『私の分身』と言われ、ぬいぐるみを渡された」(39歳/機械・精密機器/技術職)
好きなキャラクターのものならまだよかったかもしれませんが、部屋にぬいぐるみを飾って似合うのは女性のほう。同じ感覚でプレゼントするのは控えたほうがよさそうです。

まとめ

中には「香水です。はじめは何も思いませんでしたが、匂い系のものは『自分色に染めたい』という意味が込められていると聞いて……」(39歳/学校・教育関連/専門職)という声も。喜ばれるプレゼントは人それぞれですが、前もってリサーチしておくといいのかも。どんな形であれ、プレゼントで夫を怖がらせないように気をつけたいですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月28日~9月29日
調査人数:405人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年10月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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