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そろそろかな……。男性が「結婚」を意識する瞬間6つ

ファナティック

アラサー世代の女性が、つい敏感に反応してしまう「結婚」の話題。しかし、女性ばかりが盛り上がっていても……残念ながらゴールにはたどり着けません。大切なのは、相手の男性に「結婚」を意識してもらうことなのですが、どうすれば効果的にアピールできるのでしょうか。男性のみなさんが「結婚」を意識する瞬間について、詳しくリサーチしてみました。

友だちの結婚

・「大学卒業してから、まわりがどんどん結婚していき、しかもみんな幸せな夫婦ばかりなので、すごく結婚したくなった」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「周囲が続々と結婚をしていく状況になったときですね」(36歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

20代から30代にかけては、いわゆる結婚ラッシュです。彼の友だちが結婚する瞬間は、大チャンス到来! ぜひ「私たちもそろそろ……」なんてアピールしてみてはいかがでしょうか。

弱った自分

・「体調を崩したときや衰えを感じたとき自分を看取ってくれる人がほしくなる」(37歳/機械・精密機器/技術職)

・「結婚を意識する瞬間は、寝込んでいるときに看病してくれたときです」(32歳/自動車関連/技術職)

特にひとり暮らしの彼にとっては、自身の病気は深刻な問題です。やさしく看病してあげれば、気持ちも前向きになりそう。彼の心が弱っているうちに、決定的なひと言まで持ち込めるといいのですが。

付き合いの長さ

・「性格や価値観が合い、ある程度長く付き合ったとき」(38歳/その他/販売職・サービス系)

・「長く付き合っていて、生活の一部となったとき」(28歳/情報・IT/技術職)

結婚で失敗を避けるためには、お互いの本質を理解しておくことが重要です。とはいえ、明確な答えがない問題だからこそ、ついズルズルと……なんてことも。どれくらいの長さを目安とするのか、二人で話し合っておくのがオススメですよ。

家庭的な彼女

・「手料理をふるまってくれたり、町で出会った知らない人の赤ちゃんをあやす姿を見たとき。結婚後のイメージがわきそうだから」(38歳/機械・精密機器/技術職)

・「キッチンにいる彼女のうしろ姿を見たとき」(39歳/金融・証券/専門職)

「結婚」という未知の世界に飛び出すためには、具体的なイメージが必要なのかもしれませんね。家デートでは積極的に、家事力をアピールしてみて。居心地のよい雰囲気が、彼の背中を押してくれることでしょう。

子どものこと

・「赤ちゃんができた」(36歳/不動産/事務系専門職)

・「子どもがほしくなったとき」(33歳/医療・福祉/専門職)

結婚生活の先に、「子ども」をイメージする方は多いことと思いますが、「実際にできて、やっと」という男性もいるようです。授かり婚も、幸せの形のひとつ! しかしどうしても抵抗がある場合には……彼の父性を刺激するイベントを企画してみてください。

彼女からのアピールで

・「テーブルにゼクシィが置かれているとき」(32歳/その他/営業職)

・「プロポーズされたとき」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「彼女がそろそろ落ち着きたいなど向こうから意思表示があったら」(33歳/警備・メンテナンス/その他)

30代前半までだと、「結婚」に対する焦りは、まだまだ女性のほうが強いのかもしれませんね。だからこそ、彼女側から働きかけるのもひとつの方法。「あ、そろそろなんだ!」と気付けば、彼も行動開始してくれるのではないでしょうか。

まとめ

男性たちが「結婚」を意識しやすい瞬間を頭の中に入れておけば、もっと効果的にアピールできるはず。いざとなったら、自分からストレートに伝えるくらいの気持ちで、がんばってみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月3日~2016年10月4日
調査人数:382人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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