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うぉ、ダッサ! 一緒に歩きたくない彼女のファッション・6選

ファナティック

秋は外でデートをするのが楽しい季節。しかし彼女が選ぶファッションによっては、彼が戸惑ってしまうケースも……!? ぶっちゃけ彼が、「一緒に歩きたくないなぁ」と思ってしまう彼女のファッションとは、いったいどんなものなのでしょうか。男性意見から、その特徴を学んでみましょう!

<一緒に歩きたくない彼女のファッション>

■ギャル風ファッション

・「ギャルファッション。年相応でないし、見た目が派手だから」(27歳/商社・卸/営業職)

・「コギャル系のファッションなら嫌ですね、汚いし」(37歳/通信/事務系専門職)

見た目が派手で、とにかく若々しいのがギャル風ファッションの魅力です! しかし年齢を重ねた女性が無理に着用していても、どことなく残念な印象になってしまうもの。大人の女性らしさをアピールするのがよさそうです。

■趣味全開ファッション

・「ロリータファッション。アニメキャラの服装。付き合っている男性も白い目で見られそうだから」(35歳/その他/その他)

・「ゴスロリ。目立つだけで魅力なし」(37歳/建設・土木/営業職)

同じ趣味の人には「すごい!」と思われるような格好でも、それ以外の人からは違和感を抱かれてしまう可能性も。自分の道を突っ走る彼女の様子に、不安になる彼も多いのでしょう。

■清潔感ゼロファッション

・「ただただしみったれているファッション。ファッションというか不潔」(37歳/情報・IT/技術職)

・「色あせたTシャツ。貧乏に見える」(38歳/情報・IT/その他)

「お気に入りだから」という理由で、ずっと同じ服を着続けている人はいませんか? 家デートでも微妙なのに、外デートでこんなファッションをしていれば、彼が離れたくなるのも無理はありません。洋服が傷んできたときには、勇気を出して処分することも必要ですよね。

■露出系ファッション

・「露出があまりにも激しすぎる女性。いくら体に自信があっても露出が激しいのは好きではない」(22歳/その他/その他)

・「露出がすぎるファッション。自分まで軽いと思われてしまいそう」(28歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

男性陣を喜ばせると思いきや!? 実は「やめてほしい」意見が多かったのが、露出度の高いファッションです。キャミソールやミニスカート、シースルー素材など、やりすぎると下品な印象になってしまいます。周囲の目線も気になりますよね。

■まるでオバチャン(!?)ファッション

・「大阪のオバチャンファッション、あれはやめてほしいです」(37歳/学校・教育関連/専門職)

・「体形を隠そうとするチュニックなどのファッション。オシャレに見えない」(38歳/その他/営業職)

上とは反対に、隠しすぎるのもNG!という意見がチラホラ。体形カバー系のアイテムは、どこか「オバチャン」の空気を醸し出すもの。せっかくのデートですから、もう少し攻めてみてもいいのかもしれません。

■実は……流行ファッションもNG!?

・「カラフルなデザインのタイツ」(29歳/情報・IT/技術職)

・「だらしない、汚い、ゴスロリ、ガウチョ、花柄パンツ、今の流行をそのまま着ているような人」(36歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

女性陣から「えー!」という声が聞こえてきそう!? 流行のアイテムばかりでキメるのも、「ちょっと……」と感じる男性もいるようです。ショッピングデートで、彼の希望を聞いてみるのもオススメです。

<まとめ>

せっかくのデートなのに、彼女のファッションのせいで、彼に気まずい思いをさせているとしたらかなり切ないもの。問題を解決するためには、まず現状を把握することが大切です。自分のファッションに対する彼の本音を、思い切って聞いてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月29日~2016年9月30日
調査人数:394人(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年10月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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