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もうメロメロ! 女性が職場の男性にときめいてしまう6つの瞬間

ファナティック

毎日、顔を合わせる職場の異性。社内恋愛には抵抗を感じるという人でもふとした瞬間に異性としての魅力を感じてしまうこともあるかもしれませんね。では、女性たちが職場の男性にキュンとしてしまうのはどんなときなのでしょうか? 今回は、社内の男性にときめいてしまう瞬間について、女性に聞いてみましょう。

仕事面でも精神的にもフォローしてくれる

・「営業トークアドバイス、売り込み方法など、的確なアドバイスをくれる。気持ち的フォローもしてくれる」(36歳/その他/販売職・サービス系)

・「失敗して落ち込んでるときに話を聞いたり、飲みに連れて行ってくれる」(33歳/不動産/営業職)

仕事がうまくいかなかったとき、的確なアドバイスをくれる同僚や先輩。同じ仕事をしているからこその目線で、優しくアドバイスをしてくれると気持ちが救われそう。ただの励ましではなく仕事の面でもきっちりフォローしてもらえる存在はありがたいですね。

ミスをかばってくれる

・「私のミスを周囲にわからないよう気を使ってさりげなくフォローしてくれたとき」(34歳/その他/事務系専門職)

・「仕事のミスをフォローしてくれたとき。何かあっても慌てず冷静に対応しているとき」(23歳/小売店/販売職・サービス系)

人のミスをここぞとばかりにあげつらうような人がいる反面、表に出ないようにかばってくれたり、リカバリーできるように力を貸してくれる人も。仕事で頼りになる存在としてだけでなく、男性としての頼りがいも感じますよね。

自分の仕事以外も嫌がらずにやってくれる

・「『お疲れさまです』って帰り支度までしたのに、わざわざ『あれ、残業ですか? 手伝いますよ』って居残ってくれたとき」(34歳/その他/その他)

・「困っているとき、気付いてさりげなく手助けしてくれる」(36歳/その他/事務系専門職)

仕事が大変なときにさり気なく手助けをしてくれるとうれしいですよね。自分の仕事が終わったからとさっさと帰ってしまわず、一緒に残業してくれるとキュンとしてしまいそう。二人で仕事をやり遂げたという連帯感から恋が芽生えることもあるかも。

力仕事などを手伝ってくれる

・「力仕事など大変な仕事を手伝ってくれる」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「高いところにあるものをとってくれたとき。重たいものを持ってくれたとき」(36歳/その他/事務系専門職)

女性にはできないこともサラッとこなす。男らしさを見せてくれたときにキュンとする女性も。男だから当たり前と思わず、きちんと感謝の気持ちを表すことで、相手の男性からも好印象を持ってもらえそうですね。

一生懸命頑張る姿を見たとき

・「一生懸命なところを見たとき! 頑張る姿がいい」(35歳/建設・土木/事務系専門職)

・「いいなと思う人は、一生懸命仕事してる後ろ姿だけでキュンとする」(27歳/自動車関連/事務系専門職)

何かに打ち込む姿というのは、それだけでもカッコよく見えるもの。男性なら、やはり仕事に一生懸命になってほしいですよね。難しい仕事に真剣な顔で取り組む真摯な姿を見せられると、応援したくなる気持ちもわいてきそうです。

優しさを見せられたとき

・「体調が悪いのをわかってくれて、『大丈夫?』とか声かけてくれて優しくされると惚れちゃいそう」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「かっこいい人の思わぬ優しさに触れたとき」(35歳/その他/販売職・サービス系)

体調や仕事の進み具合を気にかけてくれる優しさ。男性からのさり気ない気遣いに思わず惚れてしまいそうになる女性もいるようです。仕事だからやって当たり前のことも「頑張ってるね」のひと言があれば、励みにもなりますよね。

まとめ

社内恋愛に発展するかどうかは別として、ふとした瞬間に見せられた優しさや気遣いにときめいてしまうことは少なくないようです。それまで何とも思っていなかった男性の優しさや職場の人間としてだけでない頼りがいを感じたとき、それが恋のきっかけになることも。周囲の人への思いやりを忘れず、真面目に仕事に取り組む。男女に関係なく、こういう態度を心掛ければ周囲の人から好印象を持ってもらえそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数208件(22歳~39歳の働く女性)

 

※この記事は2016年10月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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