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男性が「奢って後悔した女性」の特徴5つ

ファナティック

男性から食事に誘われたときは、自分もお金を出すべきなのかどうか迷いますよね。食後の対応の仕方によっては、二度と誘ってもらえないこともあるもの。では、そんな女性は何がいけなかったのでしょうか……? そこで今回は、「奢って後悔した女性の特徴」を働く男性のみなさんに聞いてみました。

(1)奢られるのが当然だと思っている

・「奢ってもらえることが当たり前だと思っている人」(38歳/情報・IT/技術職)

・「奢ってもらって当たり前と思っている態度を前面に出す奴」(30歳/その他/事務系専門職)

おごられて感謝をされれば、男性側も「また奢ってもいいな」と思ってくれそうですよね。ですが、奢って当たり前という態度を女性にとられてしまっては、何か釈然としない気持ちになってしまうよう。「どうせ奢ってもらえるだろう」という企みは、態度や言動に出てしまうことがあるので要注意ですよ!

(2)食べたらさっさと帰る

・「こっちは下心あるのに食べたらそそくさと帰る」(34歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

・「『さー飯食ったしホテル行くでー』っと思ったら用事ができたとかで、そそくさと帰って行く」(36歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

男性としては食事のあとのこともいろいろと考えているようですね。食事が終わってさっさと帰られてしまうと、損をしたような気分になるのだとか。男性の下心をキャッチしたら、はじめから「奢ってもらわない」という態度でいることも大事! 変に彼に期待を持たせてしまっても申し訳ないですよね。

(3)お礼を言わない

・「お礼も言わないし感謝しているそぶりもない」(37歳/警備・メンテナンス/技術職)

・「ありがとうのひと言もない。当然という顔をする」(36歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

人に何かをしてもらったとき、お礼を言うのが当たり前のことですよね、奢ってもらうわけですから、お礼は最低限必要なことではないでしょうか。「ありがとう」のひと言は、人として忘れないようにしたいですね。

(4)彼女がとても大食いだった

・「ものすごい大食いで食費がすさまじいことになった」(29歳/情報・IT/その他)

・「ギャル曽根みたいに大食いする人」(24歳/電機/その他)

大食いの人は意外と見た目ではわからないことも多いもの。ちょっと奢ってあげるつもりで食事に誘ったら、躊躇なくバンバン注文されてしまった……なんてこともあるようです。たくさん食べたい気持ちもわかりますが、気になる彼と食事に行くときは節度ある量を頼むよう心がけるといいかもしれません。

(5)料理に文句をつける

・「金額は大したことなかったが、奢ってから料理がおいしくないや店員の態度が悪いなど文句ばかりだった」(37歳/その他/専門職)

・「感謝の意が全く感じられない、ごちそうした料理や店にケチつけるやつ。どうして連れていったのかと後悔した」(29歳/医療・福祉/その他)

自分の気に入らない味だったとしても、料理や店員に文句を言うのは、見ていて気分のいいものではないですよね。店選びを間違ったのか、連れて行く人を間違えたのか、思わず考えてしまいそう。奢ってくれた人の前では、ネガティブな感想をグッと我慢しておくのもマナーのひとつです。

<まとめ>

せっかく奢ったのにと、女性との食事で気分を害してしまったことのある男性は意外に多いのかもしれません。奢ってもらったらお礼なり、感謝をするのが常識ですが、残念ながら、非常識な女性もいる様子。相手の男性に気持ちよく奢ってもらえたほうが、食事の時間を存分に楽しめそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月21日~2016年9月22日
調査人数:375人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年10月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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