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それ、逆にダサいから! 女性がイラッとする「男性の武勇伝」5つ

ファナティック

男性たちは自慢気に語っているけれど、実は女性たちをウンザリさせている武勇伝。本人たちは意識していないかもしれませんが、聞いている側からすると、疲れてしまいますよね。そこで今回は、働く女性たちに聞いた「イラッとする男性の武勇伝」についてアンケートを取りました。

モテた自慢

・「学生のときに3人から告白された」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「付き合ってきた女性の数の多さ自慢。むしろ長続きしないというマイナス要素でしかないのに」(31歳/人材派遣・人材紹介/その他)

どれだけ女性にモテたのかを自慢気に語る男性。実際にモテたのかどうか今となっては確かめることもできないし、そもそも歴代の彼女の多さは、恋愛が長続きしないというマイナス要素になってしまう可能性が。

昔は成績がよかった

・「中学生のときの成績表を見せられた。大事に置いていて、すぐ見せられるように持っていることに引いた」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「高校生のころは学年トップだった、と大学での成績が自分より悪い相手に言われた」(25歳/情報・IT/技術職)

社会人にもかかわらず、学生時代の成績自慢をされても困りますよね。勉強ができることはいいことですが、大人になった今でも中学や高校の成績のよさしか自慢できないのかと思うと逆に情けない気が……。

有名人と知り合い

・「芸能人に会ったことある自慢。番組やCMで見かけると『コイツ会ったことある。実際は肌汚いよ』とか『コイツは身長小さかった』とか」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「有名人が知り合いにいる、とやたらいうが、誰なのか聞いても迷惑がかかるからとはぐらかす。本当に迷惑がかかると思っているなら最初から口にしなければいい」(27歳/情報・IT/営業職)

有名人が知り合いにいると自慢したくなる気持ちはわからないでもないですが、それが本人にとってどれだけプラスになるのかは疑問。街で見かけたことがある程度の自慢は、さらに「だから何?」としか反応できないですよね。

若いころは悪かった

・「大勢を相手にケンカしたとかアピールされても、すごいね~とも思わないし、なんなの?って思う」(31歳/生保・損保/営業職)

・「若いころは悪かった自慢。未成年のタバコとか他校とケンカして強かったとか全然かっこよくないから」(25歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

若いころに悪さをしていたと自慢したがる男性も少なくありませんが、それをかっこいいと思う女性はかなり少なそう。特に「犯罪だよね」と言いたくなるようなことを自慢されても、非常識な人としか思えませんよね。

寝てない自慢

・「昨日は徹夜でがんばったという寝なかったよアピール」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「最近寝てない自慢。じゃあいつ寝てるの? 顔色いいけど」(22歳/その他/その他)

忙しい自慢、寝てない自慢というのは、単に要領が悪いだけとも言えそう。ただ、男性たちにとってはアピールポイントになるようです。

まとめ

男性の中ではとっておきの自慢話でも、聞かされる側からすれば、自慢するほどのことではないというパターンは多そう。男性同士ならわかる感覚もあるのでしょうが、女性としては理解しづらいことも。しかし女性側も、男性たちにとって理解しがたい自慢話をしている可能性があるので、気をつけたほうがいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月2日~8月4日
調査人数:338人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年10月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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