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そんなに貧しいの!? 彼女の節約&ケチっぷりにドン引きした経験・6選

ファナティック

ケチな男性はモテない、とはよく聞きますが、逆にケチ、もしくは、度の過ぎた節約をする女性も男性にはあまり好感を抱かれないようです。では、女性のどんな行動を見て、働く男性は「ケチすぎる……」とドン引きしてしまうのか、正直なところを教えてもらいましょう。

安いものしか食べない

・「飲食店で一番安いものしか頼まない」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「食事の節約っぷりに引いた。会ったときくらいおいしいものを食べたいのに、許してもらえなかった」(33歳/小売店/事務系専門職)

外食へ行っても、おいしさよりも安さを重視する傾向は男性たちにも好まれません。特に、デートのときくらいはおいしいものを、と思っている男性からすると、とても嫌な思いをするようです。

割り勘を嫌がる

・「ワリカンにすると不機嫌になる」(26歳/金融・証券/専門職)

・「小額は折半するけど、大金は折半しない」(38歳/学校・教育関連/専門職)

女性だって働いているのですから、今はカップルの間でも割り勘は当然。そう思っていたのに、お会計をすべて自分に任せされたら、男性側も良くは思わないでしょう。

光熱費・日用品を節約

・「泊まったホテルのアメニティーが良いブランドだったらしいが、それらを持ち帰っていたこと。自分はそういうことをしないので、やめてほしかった」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「使わない家電のコンセントは片っ端から抜く、電気はつけない、エアコンもつけない、トイレは外出先で済ませる。仕方なく使う場合、流すのは3回に一度」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

削れるものは削る、という姿勢は良いかもしれませんが、何事にも限度というものがあります。あまりに細かいところまで節約する姿は、あまり男性の目にも良くは映らないでしょうね。

クーポン必須

・「クーポン使えるところしか行かない」(31歳/自動車関連/その他)

・「クーポンの使えるお店を探す」(29歳/情報・IT/営業職)

割安でサービスが受けられクーポンは非常に便利なものですが、それをいつでもどこでも、というのはちょっと……。賢く、ここぞというときに使う方が、好感度は高いかもしれません。

服にお金をかけない

・「服を買わず、古い服でも平気で着ること」(38歳/金融・証券/営業職)

・「靴下に穴が開いていた」(26歳/食品・飲料/事務系専門職)

食費と服飾費は一番削りやすいところではありますが、デートのときは毎回同じ服、ボロボロのものでも気にせず使う、では男性たちの100年の恋も冷めてしまうというものです。

交通費を出さない

・「電車代ケチって隣駅まで歩く。重い荷物あるときはやめよ」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「ガソリン代を節約する人がいた(笑)」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

毎回のデートの交通費は確かにバカにならない額になります。それが毎週ともなれば、大きな額になることも。とはいえ、がんばらないと行けない距離もできるだけ歩く、という姿勢もあまり男性には歓迎されないのでしょうね……。

まとめ

男性たちが不快に感じるケチっぷりはほかにも……「彼女へのプレゼントは高いものを選ぶのに、逆は高いのを買わない」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)など、自分にお金をかけてくれない、お金を惜しむ姿勢は特に反感を買うのかもしれません。お金を上手に貯められることは大きな美徳ですが、やり方には気を付けないと、引かれてしまうこともあるので気をつけたいですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月16日~9月12日
調査人数:105人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年10月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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