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史上最悪なデート列伝! 男性に聞いたこれまでで一番最悪だったデート10

ファナティック

史上最高だったデートも記憶に残りやすいものですが、「史上最悪だったデート」もやっぱり悪い意味で記憶に残りやすいもの。社会人男性が覚えている中で一番最悪だったデートとは、どんなデート? 聞いてみました。

行く先々で「元カレ」に遭遇!

・「いろいろ調べて、連れて行った場所が元カレと全部行ったことある場所だった」(37歳/その他/専門職)

・「前の彼氏とばったり会い、前の彼氏と一緒に遊びに行かれた」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「彼女の元カレと鉢合わせてしまったデート。元カレと自分とも少しだけ面識があったので気まずかった」(31歳/自動車関連/技術職)

行く先々が彼女と元カレの思い出の場所だったり、なんと元カレ本人と出くわしてしまったり……!? 定番デートスポットは「元カレ」と出くわす確率が高めな場所。最高のデートにしたいなら「他の人が行かないような場所」を選ぶのが肝心かもしれません。

友だちや知り合いにデートを邪魔される……

・「こっちは1対1のデートかとばかり思っていたのに、相手が女子3人で現れたこと。仕方なく、その日はみんなで一緒にカラオケに行くことに……」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「一番最悪だったデートは、二人で会う予定だったのに、女性の友だちも後から合流したことです。あまり会話も弾まずつまらないデートになりました」(33歳/電機/技術職)

・「始まって30分ほどで相手がバイト先に呼び出されてそのままお流れ」(25歳/その他/事務系専門職)

初デートで最悪なのが「友だちや知り合いにデートを邪魔されてしまうこと」かもしれませんね。2人きりで話をしないことには、2人の間にある溝はなかなか埋められないもの。こんなデートはデートとはとても言えない!?

デートに出かけて途方に暮れる

・「プランを2〜3考えて行ったのだが全てNOと言われ途方にくれる」(29歳/その他/販売職・サービス系)

・「デートに出かけた場所が、満員、休業などでどこも入れる状態じゃなく、出かけたはいいけど、どこにも行けず、結局自宅に帰ってきてしまったこと」(32歳/商社・卸/営業職)

無事2人でデートに行ける算段がとれても、お店の都合や彼女の好みでプランが台無しになってしまうことも……。こんなときは「これも運命」だとあきらめるしかないのでしょうか。もしこれが原因で振られてしまったら、怒りの矛先が見つからなさそうです。

せっかくのデートに、親が出動する事態に!

・「雪の中のデート。電車は止まるし、タクシーは捕まらない。バスもだめ。結局、父親に車で迎えに来てもらいました」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「無理して高いレストランに行って支払時に金が足りなくなり、親を呼び出して払ってもらったとき」(37歳/電機/技術職)

上記のようなパターンだと、親に救援を要請しないとさすがに乗り切れなさそうですよね。ただ彼女にカッコいいところを見せるなら、なるべくデートでは「親が出動する事態」は避けたい! 男性にとっては「忘れたい思い出」かもしれません。

最悪だったデートの思い出は、忘れたくても忘れられなくなるもの。その当時の彼女と今うまくいっているなら笑える思い出になりそうですが、そうじゃないならいつまでも後を引きずりそう……? 一刻も早く、この思い出が記憶から消えることを願うばかりです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数402件。22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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