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オバサン化が進行中! 「最近恥じらいがなくなってきたな」と思う瞬間5選

ファナティック

「恥じらい」は、女性らしさを語る上で欠かせない要素だと言われています。「恥じらい」の心を持つ女性は、男性ウケも抜群にいいもの。しかし、いつまでも恥じらってばかりではいられない! というのが、アラサー女性たちの本音でもあります。アラサー女性のみなさんが「私、最近恥じらいがなくなってきたな」と感じるのは、いったいどんな瞬間なのでしょうか。赤裸々に答えていただきました。

生理現象

・「人前で面倒で手で隠さずにあくびをするとき」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「平気でおならができるとき。昔はひとりきりでもなんとなくトイレでしかしなかった」(24歳/小売店/事務系専門職)

・「人前で鼻をかんだり、昔は恥ずかしかったことが、いつの間にか恥ずかしくなくなってるのに気づいたとき」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

人間には欠かせない生理現象のかずかず。「恥ずかしい!」と思っていたのは遠い昔……なんて意見が目立ちました。考え方としては間違っていませんが、人を不快にさせる行動は、避けたほうが無難です。

スッピン披露

・「化粧しなくても出かけることができる。気にしない」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「すっぴんを見せるのに戸惑いがなくなってきたとき」(32歳/自動車関連/技術職)

地味に面倒なのが、毎日のメイクです。「ほんのちょっとの外出だから……」という気持ち、理解できる方も多いのでは? とはいえ、こんな瞬間に限って、誰かに会ってしまうもの。「ベースと眉毛だけ」など、簡単メイクを身につけておくのもオススメです。

「目線」<「お得さ」

・「スーパーで、割引品を平気で買う」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「スーパーの値引き商品をめがけて買っているとき。安ければいいから」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

恥じらいは失くしても、家計にはやさしい!? 節約のため、エコのため、むしろほめられてもいいはずです。堂々と「お買い得品」を探してみてはいかがでしょうか。

裸オープン!

・「自宅が20階なので、裸でバルコニーに出ても平気」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「入浴時や着替え時など、お互いの裸を見慣れてしまい、何も感じなくなったとき」(29歳/機械・精密機器/技術職)

恥じらいと言えば、やっぱり裸です。「見られたら恥ずかしい」という感覚が、薄れている女性も少なくないようです。「見られたから、何!?」なんて思いが頭をよぎったら、重症化の証拠かも!? せめてスタイルだけはキープしましょう。

裸よりも恥ずかしい……!?

・「彼氏と会うのにムダ毛を処理しなくなった」(34歳/金融・証券/専門職)

・「彼氏の前で普通に裸でいられるし、ワキ毛などの処理をしてもらうことが多くなったから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

ある意味で、裸よりも恥ずかしい!? ムダ毛に関する意見も目立ちました。ムダ毛処理をがんばるのは、女性としてのたしなみのひとつ。「彼に見られる」だけでも抵抗があったはずが、「処理してもらう」という意見もチラホラ。彼が本当のところはどう思っているのか……気になってしまいます。

まとめ

恥じらいを失えば、「オバサン」化が進行してしまいます。しかし一方で、いつまでも恥じらってばかりではいられない! と思うのも事実。自分なりの「一線」を決めることで、行き過ぎを防げるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月29日~2016年9月5日
調査人数:107人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年09月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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