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【婚活女子の実態】今ドキ女子は、結婚するなら何歳差までOK?

森もり子

ファナティック

そろそろ本気で結婚したい! と真剣に考えて出会いを求めている「婚活女子」。アラサー女子の中には、こんな気持ちに共感してしまう女子は多いはず。あるあると頷いてしまう「婚活女子」の実態を、マイナビウーマンの連載「追い込み女子の実態」を描いてくれた大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!

結婚するときに、相手との年齢差が気になる方は多いことと思います。相手との相性がいいのが一番とはいえ、あまりに年齢が離れていると……不安になることもありますよね。もしもあなたが結婚相手として考えるなら、何歳差の相手まで候補に入れることができますか? アラサー女性たちの意見を聞いてみました。

年齢差ほぼなし!

・「1歳差。ほぼ変わらないくらいが好きなので」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「3歳差。あまり離れていると話が合わなくなりそうだから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

同年代相手との結婚には、さまざまなメリットがあります。夫婦二人、同じタイミングで同じライフステージを迎えられるのは、幸せなこと。結婚後の生活も、思い描きやすいでしょう。

5歳差まで

・「5歳。ひと回り年上の人とはジェネレーションギャップが激しすぎて疲れたから」(33歳/医薬品・化粧品/その他)

・「5歳ぐらいならいいかな。自分も若いとは言えなくなってきたので、でも40代の人はちょっとまだ無理かも」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

同年代の相手に魅力を感じていても、現実には「相手がいない!」ということも考えられます。5歳差程度まで幅を広げれば、選べる相手も増えるはず! お互いの世代のいいところを、吸収できるのかもしれませんね。

10歳差まで

・「10歳差まで。それ以上は価値観等がかなり変わりそうだから」(26歳/その他/その他)

・「10歳差。個人的には年齢ではないという考え方であるが、あんまり親と近い年齢だとなんとなくだめかなあという気持ちから」(24歳/農林・水産/事務系専門職)

相手との年齢が10歳離れていると、やはり感じるギャップも大きくなりがち。しかしだからこそ、冷静な目線でお互いを受け止め合えるのかもしれません。年が離れている分、思い切り甘えたり、甘えられたり……なんてこともできるのではないでしょうか。

ひと回りまで

・「12歳差。今の自分の年齢から考えて、それ以上年の差があると、介護しないといけないから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「12歳差です。友人が13歳差で年収の高い彼をゲットしているので」(25歳/電機/販売職・サービス系)

10歳差とあまり変わらないように思えますが、気持ち的にはなにかがちがう!? 「自分と干支が同じ」と聞くと、つい年齢差を意識してしまうものです。とはいえ相手が年上なら、経済的に余裕があるケースも。実は狙い目かもしれませんよ。

それ以上でもOK!

・「20歳くらい上まで。フィーリングが合えば結構年齢は気にしないから」(33歳/不動産/専門職)

・「32歳差。それ以上だと相手が定年している」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「20歳差。あまりに離れすぎていると相手が元気でいられる時間が少なくなってしまうので」(30歳/情報・IT/技術職)

・「親より年下なら何歳でも」(23歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

結婚相手との年齢差は、ほぼ気にしない! という意見も目立ちました。大切なのは年齢よりも、フィーリング! 年齢を気にしないほど素敵な出会いを経験できたら、それはとても幸せなことです。

まとめ

結婚相手との年齢差、あなたならいくつまでOKと考えますか? 結婚後、どんな生活をしたいのかによっても、答えは変わってくるはずです。婚活を考えるなら、一度自分の考えをまとめておくのもよさそうですね。

(ファナティック)

※イラスト:森もり子、書き下ろし

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月29日~8月4日
調査人数:125人(22歳~34歳の未婚女性)

※この記事は2016年09月03日に公開されたものです

森もり子

1988年生まれ。福岡出身。性別不詳の元OL。LINEクリエーターズマーケットから発売した「もっと私にかまってよ!」(返事をくれない彼氏を追い込むLINEスタンプ)で話題を集める。2014年11月22日(土)にマイナビより11月22日(土)に恋愛かまってちゃんあるある『もっと私にかまってよ!』が、KADOKAWAメディアファクトリーよりコミックエッセイ『返事をくれない彼氏を追い込んでます。』も11月7日(金)に発売!

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ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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