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ねぇ、して……? キスを上手におねだりする方法2つ

ファナティック

好きな人が目の前にいたらキスしたいという気分になりますが、女性から男性に「キスして」とおねだりするのは何となく恥ずかしいような気もしますよね。彼とキスしたいけれど口にできない? それとも素直におねだりできる? 今回は、自分からキスをおねだりできるかどうか女性たちに聞いてみました。

Q.あなたは、自分からキスをおねだりできますか?

「できる」……49.5%
「できない」……50.5%

少しだけですが、自分からおねだりできるという女性のほうが少なめという結果に。では、まずはおねだりできる女性に理由とおねだりの仕方を聞いてみましょう。

<「できる」と回答した女性の意見>

■したいものは我慢できないからはっきり言う

・「ソファーで彼の上に飛び乗って、『キスしたい』って言います」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「したいものはしたいから(笑)。『チューは?』と言って甘える」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「したいものはしたいので、顔を近づけて『しようよ』と言う」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

はっきりと口にすることで彼にもわかってもらえるし、何よりもキスしたいと思う自分の気持ちも抑えられない。少し強引だけど甘えた口調でキスをおねだりすれば彼も抵抗できなさそう。「しょうがないなぁ」とは言いつつ、本当はうれしさでいっぱいかもしれませんね。

■彼が喜ぶからスキンシップを増やして……

・「ベタベタくっついたりしたら何となくそんな雰囲気になるから」(33歳/不動産/専門職)

・「拒絶されないとわかっているから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「恥ずかしいけれど、おねだりされて嫌な男性はいないと思うから」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「相手がおねだりされたいらしいから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

女性からキスをおねだりするのは悪いことではないし、実際におねだりしてほしいと思っている男性もいそう。二人っきりの時間にいつもよりスキンシップを増やしてみて、甘いムードを盛り上げれば彼のほうも「キスしたい」という気分になってくれるでしょうね。

では、おねだりできないという女性にも理由を聞いてみましょう。

<「できない」と回答した女性の意見>

■甘えるのは苦手

・「どう行動したらいいのかわからないし、行動している自分を想像したら恥ずかしいから」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「甘えるのがあまり得意でないので」(31歳/その他/クリエイティブ職)

・「あからさまにキスしてとか言葉や態度で示すのは苦手かも。キスがそんな好きじゃないからかな」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

男性に甘えるというのがそもそも苦手。甘え下手の女性はキスをおねだりするにしても方法がわからないようです。自分の気持ちを素直に伝えるというのは、キスに限らず恋人同士の関係では大事なこと。まずは、簡単なことから彼にお願いするという甘え方の練習をしてみてもいいかもしれませんね。

<まとめ>

自分からキスをおねだりできる人とできない人の割合は、ほぼ半々という結果でしたがみなさんはどちらのタイプ? 女性の性格にもよるのかもしれませんが、彼との付き合い長さや彼自身の性格によってもできるかできないかが変わってくるのかも。キスに限らずですが、彼に自分が思っていることを上手に伝えるというのは、いい付き合いを長く続けていくためにも大事なことですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月27日~8月3日
調査人数:101人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年08月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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