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正直、無理してます……! 男性が好きな女性の前で媚びてしまったエピソード・5選

ファナティック

好きな人ができると、どうにか振り向いてほしいと思う気持ちになるもの。相手が喜んでくれるようなことなら、いくらでもできそうな気もしますよね。そこで今回は、好きな女性の前で媚びてしまった経験について、社会人男性のみなさんにカミングアウトしていただきました。

おごる

・「お金がないのにおごってしまったところ」(36歳/金融・証券/営業職)

・「見栄を張って飲食店でおごった」(37歳/金融・証券/営業職)

・「おごる」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

好きな女性の前では、いいところを見せたい男性は多いのではないでしょうか。お金がなくても無理しておごることも多そうですよね。

相手を褒める

・「相手の服装や髪形を褒めまくった」(36歳/建設・土木/技術職)

・「それほど似合っていない服装でも褒めてしまう。褒められて嫌な気はしないと思うので」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「『かわいいな~もう』と思わないときでも、ついこうお世辞を連発して好きな女性の機嫌をよくしようとしたとき。なんとしても、この女性を逃したくないと思ったので、女性が実際どう思うかわかりませんでしたが、褒めまくりました」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

褒められてイヤな気持ちになる人は、あまりいませんよね。男性も気になる相手に対しては、褒めることも多くなってくるのではないでしょうか。褒めることで相手への印象がよくなりますものね。

カッコつける

・「普段よりカッコつけますが、失敗します」(33歳/金融・証券/営業職)

・「ガラにもなく紳士な対応をした」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「いい顔しようとして逆に不信感を持たれてしまったこと」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

男性でなくても、気になる相手にはよく思われたいですよね。好きな女性の前でつい格好をつけてしまうのも、よくあることではないでしょうか。ただ、普段やらないことをすると、失敗することもありそうですけど。

話を合わせる

・「興味のないことでも『好きだ』と言って話を合わせたことがある」(29歳/金融・証券/営業職)

・「相手の話に合わせてしまう」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「好きでもない話題に合わせた」(28歳/その他/その他)

相手の気を引くには、話を合わせるということも効果がありそうですよね。ただし、知りもしないのに、知ったかぶると失敗することもあるかもしれませんね。

ご機嫌とり

・「イライラしてるときに機嫌をとろうとする」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「付き合って間もないころは、嫌われないようにご機嫌とりのようになったことはある」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

ご機嫌とりをする男性も多いようです。ご機嫌とりの場合、それで相手の気が引けるかというと難しいのかもしれません。ゼロからではなく、マイナスからのスタートになりますものね。

まとめ

好きな女性の前で媚びてしまった経験について、社会人男性のみなさんからさまざまなエピソードが寄せられました。やっぱり男性も女性と同じように、好きな人の前では無理してしまうようです。でもいい印象を残そうと張り切りすぎてしまうと、そのあとがしんどくなってしまうことも……。がんばりすぎないよう、素の自分でいられたらベストなのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月30日~8月6日
調査人数:113人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年08月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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