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なぜ? 「間が悪い人」の特徴と原因

笹氣健治(心理カウンセラー)

常に間が悪い人は自分の傾向を把握し、得意分野を仕事で生かそう

たまたま運が悪かっただけの「間が悪い」行動は、それほど気にする必要はありません。運に左右される部分が大きいので、再発しないようにと意識しても限界があるからです。一方で、「間が悪い」行動を繰り返す「常に間が悪い人」は、しっかりと対策を講じておく必要があります。そうしないと周囲からの評価が下がり、叱責されることで落ち込んで憂うつな気分で毎日を過ごすことになりかねません。その対策のキーワードが「発達障害」。発達障害の人がどうやって社会でうまく仕事をしてくことができるかについて適切な情報を集め、そうならないためにも、自分の傾向を把握してなるべく不得意なことはしないようにする、そして、身近な人(上司や同僚)に自分の傾向をあらかじめ伝えて理解をえておく。そうやって周囲の理解を得つつ、やさまざまな支援機関のサポートを受けながら得意分野でぜひ自分の個性を発揮して活躍していただきたいと思います。

(笹氣健治)

※画像はイメージです

笹氣健治(心理カウンセラー)

メンタルトレーナー・心理カウンセラー
1967年生まれ。国際基督教大学を卒業後、NTT(東京支社)に入社。その後、地元の仙台に戻り、スポーツクラブ「グラン・スポール」の経営に携わる。企業を経営する上で人間心理を理解する必要性を痛感して心理カウンセリングを学び、現在は、ストレスやコミュニケーション問題の解消をテーマにした講演やカウンセリング、目標達成のためのメンタルトレーニングを行っている。『「やる気」のある自分に出会える本』(スリーエーネットワーク)、『仕事の悩みを引きずらない技術』(PHP研究所)など、著書19冊。東北学院大学非常勤講師。

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