お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

男子が「正直、絡みづらい」と思ってる女子の共通点4つ

ファナティック

女子あの子はいつも男性に話しかけられて楽しそう、それなのになぜ自分は話しかけられないの? と嘆いている人はいませんか? もしかしたら、「絡みづらい」要素があることが、話しかけられない理由かもしれません。今回は働く男性に、絡みづらいと感じる女性の特徴を挙げてもらいました。

反応が薄い

・「どんなときでも反応が薄い子。いつ話しかけても聞いてるんだか聞いてないんだか分からない子がいて、どう接していいのか分からなかった」(36歳/情報・IT/技術職)

・「みんなで楽しく話しているとき、一人だけつまらなそうにしていて何もしゃべらないとき」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

何を話しかけても自分の意見を述べるでもなく、同意するでもなく、素っ気ない態度。塩対応という言葉も話題になりましたが、一般人がやってしまうと、ノリが悪い、コミュニケーション能力に問題があるのでは? などと思われてしまいそうです。

批判的な見方をする

・「何を言っても『女心が分かってない』みたいな女目線でばかり主張してくる」(37歳/機械・精密機器/営業職)

・「ダメ出しが多くて、バカ話をしているだけなのに、『だからあなたはダメなんだ』みたいなことばっかり言う」(37歳/機械・精密機器/営業職)

やたら男性を上から目線で見る女性もいるようですが、いかなるときでもレディーファーストが当たり前だと思わないほうがいいでしょう。会話をする相手とは常に対等であることを忘れずに、人を見下した態度は慎んだほうがよさそうです。

自己顕示欲の強さが見える

・「会話のキャッチボールができない。自惚れがひどい」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「自分大好きで、自分の話しかしない女性」(33歳/金融・証券/営業職)

どんな話でも「私は」「そういえば」などという主語や接続詞を使い、自分の話に持っていく女性もいます。自分が話題の中心でありたいという気持ちが強すぎると、周囲の人はまったく興味のない自分話を延々と話すことになってしまいますね。

愛想がいいアピールがひどい

・「どんなことでも笑う人。ただの質問にもなぜか笑う人がいた(笑)」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「声が大きい、リアクションが大きいなど、絡んでいるとやたらと目立つ挙動をする女性。職場などで気軽に話しかけにくい」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

愛想がいい女性だと思われたい気持ちは分かりますが、これも限度があります。極端に高い声を出したり、笑うところでもないのに笑ったりしていると、おのずと周囲の目を引いてしまうため、男性から敬遠される可能性もあるようです。

まとめ

男性は楽しく会話できて、なおかつその様子を誰に見られても恥ずかしくないことを望むようですね。その条件に当てはまらない場合は、「絡みづらい」と判断されてしまうこともあります。適度なリアクション、適度な笑顔、適度な主張。人との会話は何事も適度であることが大切なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数107件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE