やべっ俺呼ぶ人いないわ! 男性が結婚式に招待する人がいないときに取る行動4選
結婚式は人生の晴れ舞台。できることならみんなから祝福されて幸せなスタートを切りたいと思う人も多いでしょう。ですが、人によっては誰も呼ぶ人がいない! ということも考えられます。働く男性は結婚式に呼ぶ人がいないとき、どうするのでしょうか。理由も併せて教えてもらいました。
小規模な結婚式にする
・「家族だけで式をあげる。別に恥じることではないので」(39歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「自分的には、呼ぶ人が少ない方が良い式になりそう」(22歳/その他/その他)
最近では、少人数だけで行うコンパクトな結婚式も増えてきています。家族婚というごく親しい身内だけで行う結婚式も人気のスタイルです。盛大にやるだけが結婚式のよさではないと考える人も、多くなってきているのかもしれませんね。
海外へ行って行う
・「二人きりで行う。旅行を兼ねてサプライズ的に」(39歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「誰も来ないような海外の土地で結婚式を挙げる」(38歳/その他/その他)
同じ小規模な結婚式でも、海外挙式という選択肢があります。交通費がかかることや、土地柄的なこともあるため、むしろ2人きりの方が自然だと感じる人も多いでしょう。新婚旅行の中に結婚式を組み込むという考え方もありですね。
ゲスト代行サービスを利用する
・「結婚式は彼女や彼女の親、自分の親のためにやるものだから、彼女たちに恥をかかせてはならないよう自分で金を払ってエキストラを雇う」(30歳/その他/その他)
・「サクラをインターネットで募集する。かっこ悪いことはできない」(34歳/医療・福祉/事務系専門職)
結婚式に呼ぶ人がいない! と悩む人は実はとても多いもの。そんな人たちのために、ゲスト代行サービスが注目を浴びています。本当の友人のように振る舞ってくれるので、何はともあれ形を大事にしたい人にとっては便利なサービスです。
結婚式をしない
・「正直に彼女に告白し結婚式をしない方向で進めてもらう」(39歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「結婚式は必要不可欠なものではないと思うのでやらなくてもよい」(36歳/その他/その他)
結婚式を挙げることにそれほどこだわりがないという人も。入籍と報告だけで済ませるなど、さまざまな選択肢があります。2人で納得して決めたのであれば、結婚式をしないという選択肢もありです。
まとめ
結婚式に呼ぶ人がいないとなると、友だちが少ないのかと思う人もいるかもしれませんが、社会人として長くやっていれば自然と学生時代の友人との付き合いは希薄になるもの。遠方の友人だと仕事が忙しくて出席できないということも考えられます。あまり深刻に考えずに自分たちにとってベストな選択をしたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数409件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年08月02日に公開されたものです