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“ソレ”はいや! 妻が嫌がる「旦那のスキンシップ」5 「お尻を●●する」「授乳中に……」

フォルサ

妻が嫌がる旦那のスキンシップ5

独身時代は、結婚しても恋人時代と変らずイチャイチャしたいと思うものですが、現実はどうなのでしょう。今回は既婚女性のみなさんに、「うっとうしく思う、夫のスキンシップ」について聞いてみました。

おしりを触る

・「おしりをたたくところ」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「お尻を触ってくる」(36歳/食品・飲料/その他)

・「たまにどさくさに紛れて腰の辺りなどさわってくる。イラッとする」(31歳/その他/その他)

触られるシーンにもよりますが、雰囲気も何もない時に、いきなりおしりを触られたら、相手が夫でもイヤな女性は多いようです。心あたりがある男性は気をつけたほうがいいかも……?

胸を触ってくる

・「胸を触ってくる」(38歳/小売店/販売職・サービス系)

・「子どもにおっぱいをあげてる時に触れてくる」(37歳/その他/その他)

おしりに続いて胸を触られるのが嫌な女性は多いようです。赤ちゃんができたときは特に胸が大きくなっているので、セクシーに見えるのかもしれませんが、触る前にには一言断ったほうがいいかも。

タイミングが悪い

・「家事をやっている手を止めてまでまとわりついてくる事」(30歳/電力・ガス・石油/その他)

・「料理中にくっついてくる」(39歳/その他/その他)

・「疲れている時のボディタッチ」(34歳/金融・証券/その他)

・「急いでいる時や、子どものことをやってるときにじゃれてくると、うっとおしいし危ない」(35歳/その他/その他)

スキンシップ自体は嫌ではないけれど、場所やタイミングを考えてほしいという声です。料理中の後ろ姿に、気持ちが盛り上がるのかもしれませんが、包丁を持っていたり、火を使っていたりすると危険です!

ヒゲはイヤ

・「髭をそらないでキス」(36歳/その他/その他)

・「ひげが伸びた状態でスリスリする」(37歳/その他/その他)

・「ひげのザラザラしている口でキスしてくる」(29歳/その他/その他)

ヒゲが嫌いな女性は多いようです。たしかにヒゲが肌にあたる感触は、紙やすりで擦されているみたいですよね。人によっては本当に肌荒れすることも。

ほっておいてほしい時もある

・「ひとりで居たいときに隣に来れるのはうっとうしい」(28歳/学校・教育関連/その他)

・「子どもが寝た後1人でゆっくりテレビ見てる時にちょくちょく来るほっといてほしい」(34歳/その他/事務系専門職)

・「眠い時や集中してる時にくっついたりちょっかいをかけてくること」(25歳/自動車関連/技術職)

仕事や子育てがひと段落したつかの間の時間は、放っておいてほしいという意見があがりました。やっとのんびりできると思った矢先に旦那さまのお相手をするのは疲れますよね。

スキンシップ自体がイヤ

・「気分しだいでくっついてくるとこ」(26歳/その他/専門職)

・「私の機嫌が悪いとき、肩をもんだりハグしようとしてくる」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「お酒を飲んだ時のボディタッチ。しつこい」(38歳 /学校・教育関連/専門職)

・「肩もみを頼んでいるのに、余計な触り方をする」(32歳/その他/その他)

「触られたりすること全般が嫌」という声も。これには旦那さまもショック!? 夫といえども男性なので、スキンシップ自体は認めてあげて欲しい気もします。

まとめ

触る場所だったり、タイミングだったり……。悲しいことに「スキンシップ自体がイヤ」だという声もあがった今回のアンケートいかがでしたか? 「やってるかも」と思いあたるフシがある人は、態度を改めてる必要があるかも。スキンシップは愛情表現の一種なので、相手が嫌がるものではなく、お互いをハッピーにさせるツールとして活用したいですね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月7日~7月9日
調査人数:206人(22歳~39歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/岩崎弘美)

※この記事は2016年07月31日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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