思わずドキっ! 男友だちに「男」を感じた瞬間12 「もしも……と妄想する」ほか
今までまったく恋愛対象として見ていなかった、異性として意識していなかった男友だちに、いきなりキュンとしてしまった経験がある人、きっといると思います。それまで、まったく意識していなかったからこそ、不意打ちのときめきにびっくりするものですよね。中には、そのまま恋に落ちてしまった人もいるのではないでしょうか? そこで今回は働く女性たちに、男友だちに「男」を感じた瞬間について聞いてみました!
私が落ち込んでいるときに……
・「自分の話を親身になって聞いてくれたとき。女子のアドバイスよりも的確だったとき」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「相談に親身にのってくれたり、真剣に聞いてくれたとき」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「落ち込んでいるときに優しくアドバイスしてくれたとき」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「具体的なアドバイスを男性の目線でしてくれるとき」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
自分がヘコんでいるとき、優しく、親身になって相談に乗ってくれたら、ありがたさと一緒に、頼りがいや包容力まで感じてしまいそう。ときめいてしまうのも当然ですよね。
なんとなくいい雰囲気に……
・「2人きりになって、なんとなく雰囲気がいい感じのとき。今まで男として見ていなくても、もしかしたら……という気持ちになる」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「2人きりになったときに優しく接してくれたとき。急にドキドキして意識してしまう」(31歳/情報・IT/技術職)
・「飲んでいて無言になったとき。もしも……と妄想する」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「二人っきりで飲んでるときなど、ちょっと男を感じてしまう」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
女性はムードに敏感、なんて話も聞きますが、いい雰囲気になったら、それがいくら意識していなかった相手でも、意識せざるを得ません。もしかしたら、相手は狙ってその雰囲気を作り出したのかも……?
男らしい!
・「重い物を運んでくれたり、パソコン関連の話に詳しいとき」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「自分より力が強いなど男の部分をみたとき」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「力仕事をしたり、堂々としている様子など、男らしさを見たとき」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「自分のことを守ってくれたときです」(27歳/運輸・倉庫/営業職)
同性と同じように接していたのに、いきなり性別の違いを感じさせる行動に出られると、つい、どぎまぎしてしまいそうですね。
まとめ
今までどんなに意識していなかったとしても、「男」を感じたということは、その人は恋のお相手になる可能性がある、ということ。「友だちに恋なんて……」などと思わずに、こういう恋のチャンスも積極的につかんでいきたいですね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数131件(22歳~35歳の働く女性)
※この記事は2016年07月11日に公開されたものです