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いやん恥ずかしい!! 彼氏の前でやらかした「生理の失敗談」10 「トイレに行けず車の中で……」ほか

ファナティック

体調不良に加えて、経血のモレや汚れなど、生理時には何かと気を使うことが多いもの。なるべくなら失態はさらしたくないものの、時にはやむを得ない事態に陥ってしまうこともあります。社会人の女性に、彼氏の前でやらかした生理関係の失敗談を聞いてみました。

ナプキン使用時の注意点

・「デート中にいきなり生理がはじまってしまってナプキンの調達に困った」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「彼氏の家のトイレでナプキンを変えて戻ったら、ズボンの裏に張り付いていたこと」(22歳/金融・証券/事務系専門職)

・「使用済みのナプキンを彼の家のトイレに置き忘れてしまった」(28歳/ソフトウェア/技術職)

生理用ナプキンを使用している人は多いと思いますが、その使い方には注意が必要です。携帯することを忘れれば洋服を汚すことになりますし、適当な装着をしていては穴があったら入りたいくらいの恥ずかしい思いをすることもあります。

赤いシミの正体は……

・「生理になると思っていなかった日にナプキンをつけず、急に生理になり、デート中なのにスカートに血がついてしまった」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「予定日が不定だから、うっかりしていてお泊まりしたら、起きたときシーツが血で染まっていた」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「生理の日のドライブデートで、トイレになかなか行けず、彼の車の座席を少し汚してしまった」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

生理中の女性にとってもっとも心配なのは経血がモレること。赤いシミがくっきりとついてしまったときは、周囲の目や処理のことで頭が真っ白になりますよね。自分の経血の状態に合わせたナプキンを適切に使いましょう。

生理中の体調不良は不可抗力

・「デートはいいものの、生理痛で痛くて会話にも集中できず、めまいもするし、顔色も悪いしで早めに切り上げて帰宅したこと」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「記念日にホテルを予約していたが、その当日の昼に生理になってしまい、気分が悪くなり、ホテルで熟睡してしまったこと」(28歳/食品・飲料/営業職)

生理はただ血が出るだけではありません。痛みやだるさといった体調不良も引き起こします。生理が予測される日はアクティブなデートを避けるなど、体調に合わせたスケジュール管理が必要ですね。

男性は詳しいのか無知なのか……

・「友達から聞いた話だが、臭いで気づく男がいるらしい。案外、周りの男性からバレているのかと思うと複雑な気分」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「生理という言葉を使うのが嫌だったときに、女の子の日と言っていたら、『今日は3月3日じゃないよ』と真顔で返答されてしまったことがあった」(26歳/自動車関連/技術職)

男性は生理に対して意外に無知だったり、意外に詳しかったりするもののようです。臭いでわかる男性がいるとは、女性側も気をつけなくてはいけません。一方で、「女の子の日」を「ひな祭り」と勘違いするなんて、かわいらしい彼氏ですね。

まとめ

生理中はただでさえ気分がふさぎ込んでしまうのに、こんな事態になってしまったらさらに憂鬱さが増してしまいますよね。生理関係で恥ずかしい思いをしないためにも、生理中はいつも以上に自己管理をしっかりすることが大切ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数女性167件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年07月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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