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マンネリの極み! 恋人と「惰性で付き合ってるな」と思う4つの瞬間

ファナティック

デート前なのにまったくドキドキしなかったり、2人でいてもつまらなかったりするとき。「マンネリも、来るところまで来たか!」とつい思ってしまいますよね。そこで、女性のみなさんに「恋人と惰性で付き合っているなと思う瞬間」について聞いてみました。

いつも同じようなデートを繰り返しているとき

・「会いに行くけど、大体ごはんを食べて、翌日ブラブラして帰る……という、決まったパターンしかないとき」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「大して楽しくもないのに休日になるとなんとなく一緒に過ごしているとき」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「行く場所がいつも同じになってくる」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

マンネリだからこそあえて行く場所ややることを変えるべきなのに、なぜかその意欲が湧かず、ズルズルと同じようなデートを繰り返してしまうことありますよね。マンネリ化するにつれて、デートでアクティブに動きたくなくなるのは一体なぜ!?

一緒にいても会話が盛り上がらないとき

・「一緒にいても相手が話を全然聞いていないとき。興味を持たれていない、愛されていないと思うから」(27歳/電機/事務系専門職)

・「一緒にいても楽しくないと感じたとき。話していても、つまらなくて付き合っていても意味ないなと思ったから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ダラダラとくだらない会話を我慢して続けてるとき」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

彼氏が言うことにまったく興味が持てず、右から左に聞き流してしまうのもマンネリ期によくあること。逆に自分の言うことを彼氏がまったく聞いていないときも、危険信号? 相手に興味を失うと、相手が発する言葉にも自然と興味が薄れるのかもしれません。

会いたいと思わなくなってきた

・「彼と10日くらい会っていなくても寂しいと思わなくなったとき」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「会いたいと思わなくなってきたとき。なんとなく付き合っているだけになったことがある」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

マンネリ期は2人で会っても楽しいと思わないこともあるため、いつの間にか「ひとりの時間」を欲するようになってしまうのかも。これが続くと自然消滅につながりやすいですよね。「会いたい」と思わなくなってきたときも、恋の危険信号です。

ときめきや恥じらいがなくなったとき

・「ときめきとかも何もなくて、彼氏がほかの女性と話していても、特に嫉妬しないとき」(27歳/建設・土木/技術職)

・「彼の前で脇毛を抜けるとき。男として見ていないのに気づいた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

マンネリ状態いなると、恋人が何をしようが自分が何をしようが、お互いおかまいなしになってしまうみたい。付き合いはじめは彼の前でムダ毛処理なんて考えられなかったのに……! と昔がなつかしくなってしまいそう。

まとめ

いい意味に考えれば「家族のように、お互いにいて当たり前の存在」にもなり得るマンネリ期。ただこれが長引くと、自然消滅に追い込まれたりすることも多いですよね。「惰性で付き合っているかも」と感じたら、早々と手を打つのが得策かも?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月8日~14日
調査人数:108人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年07月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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