お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

タイミングor相性!? 男性が「今まで付き合った女性と結婚しなかった理由」・4選

ファナティック

付き合ったことはあるけれど、なぜかこれまで結婚の機会がなかったという人も多いもの。一体何が原因で、結婚にまで至らなかったのでしょうか。その理由を、社会人男性に聞いてみました。

結婚を考えていなかった

・「結婚したがっている女性がいたが、自分はまだまだ遊びたかったので無視した」(29歳/情報・IT/技術職)

・「向こうが結婚とか言い出してきたら、面倒なので別れる」(34歳/情報・IT/技術職)

・「付き合っていても結婚までは考えていなかった。自分に結婚する気がなかった。付き合うならいいが、結婚相手ではないと判断した」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

相手が結婚したいと思っていても、自分に結婚願望がなければ、当然結婚に至ることはありませんよね。まだ本当に結婚したいと思う相手に、巡り会えていないのかもしれませんね。

お互いに若すぎた

・「お互いに若かった。選択肢がある人は結婚に必ず悩むと思う」(37歳/金融・証券/営業職)

・「お互い学生だったので言葉が軽かった」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

あまりにも若すぎると、結婚しようという言葉も信頼性に欠けてしまうものかもしれません。簡単に結婚しようと言えるのは、若さゆえの特権かもしれませんね。実際に結婚することは、ほとんどないのではないでしょうか。

タイミングが合わなかった

・「長く付き合いすぎて、だんだん友だちのような関係になってしまった」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「タイミングの問題」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「『結婚したい』というような話はあったが、最終的にプロポーズまではいかずに別れた」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

付き合っている期間が長すぎると、結婚のタイミングを失ってしまうこともありますよね。慣れあいすぎて、お互いが空気のような存在になってしまい、いまさら結婚……なんてことになるかもしれませんね。

性格や趣味が合わなかった

・「趣味が合わず、長続きしなかった」(30歳/電機/事務系専門職)

・「性格や条件などが合わずに別れました」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「合わなかったから」(26歳/金融・証券/専門職)

結婚を意識している相手でも、どうしても合わない部分が見えてくると、結婚もためらってしまいます。最初のうちは我慢できても、長い結婚生活を考えた場合、やはり無理が出てくるものかもしれませんね。

まとめ

結婚のチャンスはあるけれど、一歩踏み出す勇気がなかった男性も多いようです。自分が結婚を意識できないのであれば、付き合っている相手に早めに伝えてあげることも大切かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月26日~5月30日
調査人数:111人(22歳~38歳の男性)

※この記事は2016年06月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE