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ドラマみたいな恋の話「電車内で足を踏んできた相手と結婚」「ボールをぶつけてきた人が彼に」

ファナティック

ハッピー忘れられない出会い、告白、デート……。みなさんはこれまでにどんな恋愛を体験してきましたか? 今回は女性のみなさんが、思わず「これって、ドラマみたい!」と思った素敵な恋愛の実体験について聞いてみました。

まるで学園恋愛ドラマ

・「高校のとき、登校中に雨が降ってきて傘がなかったので困っていたら、信号待ちをしていたときに男の子が『これ使って』と自分の傘を私に渡して走り去っていった。かっこよくてキュンとした」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「夏休みの最終日に夕立の中、告白されたこと」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「ゼミ合宿で、流れ星もある満天の星空の下で、好きです付き合ってください! って告白されたとき」(30歳/食品・飲料/経営・コンサルタント系)

学園もののドラマでよく見かける、こんなシーンに実際遭遇した人も。でも見ると自分がやるのとでは大ちがいですよね。あまりにもそれらしすぎて照れてしまいそう!? 一生ものの大切な思い出になりそうな、素敵な恋愛シーンです!

たまたま出会った人と!

・「スキーで知り合った男性が、私の連絡先が分からなかったということで、知っていた大学の場所に毎日私を探して門で待っていた」(25歳/情報・IT/技術職)

・「1年前に一度イベントでたまたま参加していた人と1年ぶりに偶然バーで再会したこと」(31歳/情報・IT/技術職)

・「旅先で、たまたま知り合った人に告白された」(33歳/医療・福祉/専門職)

「偶然の出会い」もドラマ性を感じやすい恋愛ですよね。「ひとめぼれ」という理由だけでそんなに好きになってもらえることは、日常生活ではあまりないもの。それだけひかれあう何かが2人の間にあった、ということかも?

意外なキッカケからはじまる恋?

・「偶然ボールをぶつけられた人とつきあったこと」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「掃除機が壊れて、借りたことからはじまった恋」(22歳/食品・飲料/技術職)

意外な「物」から恋愛がはじまったときもドラマっぽさを感じますよね。何気なく言葉をかわした相手が、後々大切な人になっていく……というところに運命の不思議さを感じやすく、ドラマでよく扱われやすいからかもしれません。

電車からはじまる恋もドラマっぽい

・「友だちが同僚の人に電車で携帯を渡されていた。これで、毎日電話しようと言われたらしい」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「いとこが電車内で足を踏んできた相手と結婚した」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

偶然同じ電車に乗り合わせた相手と恋愛に発展する、というパターンもなぜかドラマっぽさを感じやすい恋愛ですよね。偶然が支配しやすい場所は、運命的な恋に巡りあいやすい場所かも!? ドラマチックな出会いを求めるなら、電車内もしっかりチェックです。

まとめ

運命を感じる恋愛は、努力して外に探しに行かなくても普通に過ごしているだけで「出会ってしまう」ものなのかもしれませんね。恋人募集中なら、ぜひ身近なところに落ちている「ドラマチックな恋」に目を向けてみてはいかがでしょうか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数140件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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