お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

大人男子がカミングアウト! 自分は「マザコンかも?」と思った瞬間5選

ファナティック

親子大好きな彼を生んでくれた大切な存在といえば……そう、彼のお母さんです。彼を愛する彼女にとっても、もちろん大切な存在なのですが、二人の距離があまりにも近いと、ちょっと複雑ですよね。女性が思う以上に、マザコンの男性は多いと言いますが、男性たちにそんな自覚はあるのでしょうか。今回は男性たちが自分自身で、「俺ってちょっとマザコンかも?」と思ったエピソードをご紹介します。

頼りになります

・「わからないことは、なんでも母親に聞こうとすること」(36歳/情報・IT/技術職)

・「つらいことがあると、実家に帰りたくなる」(33歳/小売店/事務系専門職)

母親とは、幼いころから彼を守り、そして導いてくれた存在なのでしょうね。女性にとっても、それはおそらく同じこと。これくらいは、大目に見てあげたいかも……?

自分を犠牲にしてでも

・「自分の用件より、そちらを優先してしまうとき」(38歳/その他/技術職)

お母さんを大切にできる男性は、とても素敵! とはいえ、自分よりもお母さんが優先となると、彼女としては複雑な気持ちになることも……。彼女と比較したときに、どちらが優先されるのか。気になってしまいます!

実家の味!

・「母親の味にホッとする」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「家の料理が一番おいしいと思うところ」(34歳/運輸・倉庫/営業職)

お母さんが作る料理の味は、きっと特別なのでしょう。子どもの頃から、その味で育ってきたのですから、ある意味で当然のこと。彼のお母さんの味をリスペクトして、積極的に教えてもらうことで、将来も安泰……かもしれません。

お世話かけます!?

・「社会人になった今でも、スーツとかの仕事着を用意してもらってること」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

確かにそろそろ、自分のことは自分でがんばりたいお年頃!? とはいえ、きっとお母さんにとっても息子のお世話ができるのは、うれしいことなのかもしれませんね。

落ち着きます

・「いつもお母さんの声を聞かないと、落ち着かない」(28歳/金融・証券/専門職)

・「母親と似た性格の女性を好きになる」(30歳/金融・証券/営業職)

理屈ではなく、心の奥底からお母さんを求めてしまうという男性たちの意見もチラホラ。愛情の向け方が「彼女」<「お母さん」になっている場合は、少し心配したほうがいいのかもしれませんね。

まとめ

一般的には、女性ウケが悪いと言われる「マザコン」ですが、子どもが親を大切に思うのは、当たり前のこと! 「自分を育ててくれた家族」を大切に思える人は、きっと「自分がこれから育てていく家族」も大切に思えるはずです。度が過ぎていない場合には、彼の優しい心を尊重してあげてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答数107件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年05月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE