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女子が、彼氏から呼ばれて「サムい」と思った愛称5選「ニャンニャン」「お嬢ちゃん」

chan-rie

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

最近、なにかと話題になることの多い不倫騒動。思わぬところで彼女の「愛称」が世間にバレてしまい、本人的には恥を重ねることになったはず。本来、2人だけの秘密のはずの呼び名を人に知られてしまうのは、恥ずかしいもの。しかし、なかには当の彼女でさえも「サムいからやめて!」と思ってしまうものも。そこで、働く女子が今までに「サムい」と感じた彼からの呼び名を調査しました。

ニャンニャン

「甘えんぼうな彼が、あるときから私のことを『ニャンニャン』と呼ぶようになった。理由を聞いたら、『最大限に愛でている表現』とのこと……。正直引いてしまった」(25歳/アパレル)

彼にとっては愛情表現のひとつがその呼び方なのでしょう。甘えられるのが好きな女子もいますが、そうでない人には驚かれてしまいそう。

マイハニー

「本当に気持ち悪かったのが、酔っている彼に『マイハニー、おいで』と言われたこと。あまりの気持ち悪さに言葉が出なくて……。でも彼はそのときのことを覚えていないようで、それ以降呼ばれたことはない。一回きりでよかった」(28歳/金融)

お酒のせいで、ふいに口から出てきてしまったのでしょうか? 彼も覚えていなくてよかったですね。

お嬢ちゃん

「10歳年上の彼と付き合いたてのころ、『お嬢ちゃん』と呼ばれていたが、抵抗があったのでやめてほしいとお願いした。年齢差があると、こういうこともあるのかなと思った」(29歳/広告)

彼女を「お嬢ちゃん」と呼ぶなんて……年の差カップルならではと言えるのでしょうか? 嫌なときは彼にしっかり伝えて、わかってもらいましょう。

かわいこちゃん

「彼と出会ったばかりのころ、『かわいこちゃん』と口説かれた。最初はうれしかったけど、友だちに話したら『気持ち悪い!』とバッサリ。それから私も気にするようになり、『普通に名前で呼んで』とお願いした。今思えば、たしかに気持ち悪かったなと」(24歳/IT)

彼女に特別な感情があると表現したかったのでしょうか? たまに呼ばれるくらいならまだうれしい気持ちがわかる気もしますが、日常的にとなるとフクザツなもの。

いちごちゃん

「付き合って半年ほど経ったとき、彼がいきなり『いちごちゃん』と呼ぶようになって頭の中は『???』状態。彼なりの愛情表現だったようだけど、そもそも『いちご』がどこから出てきたのかわからないし、外で呼ばれると恥ずかしいのでかたくなに拒否した」(29歳/学校)

もはや名前と関係ない呼び名には、戸惑う女子もいるかもしれませんね。「いちご=かわいいもの」とのことだったのでしょうか?

おそらく彼はどの呼び名も真剣に、愛情を表現したつもりだったのでしょう。一部の男性にとっては名前以外に「ちゃん」をつけて呼ぶことが愛情表現になるのかも。とはいえ男性のみなさんには彼女に「サムい」と思われないか、冷静に判断してほしいものですね。

※画像はイメージです

(chan-rie+プレスラボ)

※この記事は2016年03月26日に公開されたものです

chan-rie

元大手芸能事務所のマネージャー。ニュースサイトで芸能記事執筆/編集を経て、フリーライターに転身。イケメン大好き。休みの日は家で愛犬とヒモノ生活、またはおじさん酒場巡り(※でもお酒は飲めません)。最近は五反田の奥地がお気に入り。顔を見て会った人に福岡出身? と聞かれるが、千葉の湿っぽいところ出身。コーラは赤しか認めません。

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