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理想が高すぎる? 女子が恋愛に向いていないと思った瞬間5選

船橋麻貴

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

仕事にプライベートと、せわしなく過ごしていると恋愛をあとまわしにしてしまいがち。いざ恋愛モードに切り替えようと思っても、恋人のいる生活よりも独り身の日常が愛おしく思えてしまうことも……。そういった「恋愛に向いてない」と思った瞬間を働く女子たちに聞きました。

おひとりさまの時間が好きすぎる

「彼がウチに泊まりに来たとき、翌朝、目が覚めて人が隣にいることに違和感が……。恋人がいない期間が長すぎて、ひとりが好きになってしまったのかも」(32歳/広告)

おひとりさまに慣れてしまうと、それが楽だと思ってしまいそう。2人でいる時間をとことん楽しめば、恋愛の楽しみを取り戻せるはずです。

デートよりも女友だちを優先

「男性とデートの約束をしていたとしても、友だちからの誘いが入ったらそっちを優先しちゃう。緊張するデートより、気軽に遊べる時間を選んじゃいます」(29歳/IT)

人間たるもの、ついつい楽なほうを選んでしまうもの。デートは緊張してしまいますが、その先の未来に幸せが待ち構えているかもしれませんよ!

尽くしすぎてダメ男にしてしまう

「好きになると彼氏にのめり込んでしまって、尽くしてしまうんです。なんでもやってしまうので、彼氏は仕事もしなくなってどんどんダメ男に……。最後は決まってヒモ状態」(34歳/メーカー)

恋愛依存タイプがこちら。たとえ好きな相手でも、ほどよい距離を保つことが大事なのかも?

デート嫌いのインドア派

「とにかく出不精で、デートとか面倒くさい。だったら家でゴロゴロしていたい!」(27歳/商社)

外出が嫌なら、ゲームや映画鑑賞など、自宅でできるデートをしてみるのもひとつの手です。共通の趣味を持った男性に出会えるといいですね!

相手に求める理想が高すぎる

「長く付き合っていくと、相手のだらしない部分とか自己中な面が見えてきてとにかくイライラしちゃう。私の求めているレベルじゃないと、すごく頭にきてしまって……」(29歳/医療)

自分だけが与え続けていれば、疲れるのはごもっとも。求める側も与える側も、高望みしすぎないことがうまくいく秘訣かも?

せっかく好きな人ができても、うまくいかないと「恋愛に向いてないんじゃないか……」と悩んでしまいますよね。しかしその原因は自分本位だったり、理想が高すぎたり、恋愛以外に興味が向いているからかも!? ありのままの自分でいることも大切ですが、人を受け入れる寛容な心を持つことが恋愛の秘訣かもしれませんね。

※画像はイメージです

(船橋麻貴+プレスラボ)

※この記事は2016年03月16日に公開されたものです

船橋麻貴

大事な撮影時に、必ず天気が崩れる雨女。「ゴロゴロしながらテレビを見て、屁をこいて生きていく」がモットー。好きなものは、旅と肉。

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