お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
男女の本音 働き方

いい加減にして! ミスが多い後輩の指導術「ほめてあげる」「改善方を自分で考えてもらう」

ファナティック

前に教えた仕事なのに、また同じミスをしてしまう後輩にイライラすることはありませんか? 何回間違えば気が済むのだろう……と思うことも。すぐには改善しないかもしれませんが、良い指導法があれば知りたいですよね。働く女性に教えてもらいました。

ミスの原因を考えてみる

・「何度も根気よく言う。親身になる」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

・「その人の失敗の傾向をよんで、ミスする前にある程度アドバイスしておく」(31歳/情報・IT/技術職)

・「どうしてミスしてしまうのかを一緒に考えつつ、どうしたらいいか指導していく」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「1度、やっている一連の流れを最後まで見てみる。ダメなところを1つずつ指摘し、『なぜそうしたのか』という根拠を聞く」(32歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「ミスを指摘した上で、どうしてミスをするのか一緒に考える。ミスをしないようにするにはどうすればいいのか一緒に考える」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「その仕事の理由と根拠を伝え、話した内容を今度は後輩に説明してもらい、きちんとこちらが言おうとしていることが伝わっているか確認する」(34歳/医療・福祉/専門職)

なぜ同じミスを何度もしてしまうのか、よく考えることが大事。先輩が自分に関心を持ってくれていることが伝われば、後輩もきちんと話を聞いてくれると思います。できるだけ詳しくミスの傾向を捉えた内容を伝えるのが近道なのかもしれません。

ほめてあげる

・「ほめるところはほめて、ミスはアドバイスを交えて注意する」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「今の若者は怒られると、やる気をなくしやすいから、普段からちょっとしたことでほめてあげる」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「わからない部分を印刷し、手書きメモを付け足した書類を渡して、またわからなければ、これを見て自分で処理出来るようにする」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ほめられると伸びる人は多いですね。先にしっかりほめてから、そのあとにミスについて触れたり注意をしたりすると、後輩は話をよく聞いてくれるでしょう。普段から声をかけながら一緒に仕事をしていくと、いざミスを注意することになっても、後輩は聞き入れやすくなるはず。

相手の気持ちになる

・「どこでいつも困っているのか聞き出して一緒に考える」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「『自分もミスをするよ……』と同調しつつ、愚痴や苦手なことを聞いて改善方を自分で考えてもらう」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「『仕事が早いのは良いことだけど、丁寧にやるのも大事だよ』と言う」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「ミスにはきっちり指導し、ちょっと時間が経ったら、雑談を話しかけるようにし、メリハリをつける」(32歳/不動産/秘書・アシスタント職)

仕事のスピードが速くて安心できる後輩に見えても、その後にミスが続くこともあります。本人は「自分は仕事ができる」と思っているので、プライドを傷つけることなく指導するのが難しく感じるでしょう。自分の経験も交えつつ、上手に後輩に指導をして導いていくことができればいいですね。

教え方を工夫する

・「バラバラな作業を、1つの作業もして関連づけさせて覚えてもらう」(27歳/金融・証券/営業職)

・「ミスしても取り替えしがつく仕事のみ任せる。それが出来たらほめる」(31歳/通信/販売職・サービス系)

・「見本を見せた後に自分で行わせ、わからないところはないか何度も確認する」(31歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

同じミスを繰り返すときは、なんとか方向転換をしてスランプを脱出させてあげる。これが後輩のミスをなくす方法に。そのための作業の確認方法などは、先輩がリードして導いていきたいですね。ミスを回避するプログラムを考え出した先輩に対して、後輩は尊敬のまなざしを向けるかもしれません。

自分でも考えさせる

・「自分で業務マニュアルを作らせる。ダブルチェックを慣行する」(28歳/金融・証券/専門職)

・「どうすればミスが少なくなるか考えてもらって発表してもらう。そして実践。どうなったか報告してもらって、人に勧めることが出来るくらいになるまで落とし込んでもらう。それまで見守る」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

仕事の手順を教えて、後輩にも何度も確認してもらう。そして、後輩からも意見をもらったりすれば、だんだんミスが減っていくでしょう。後輩が覚えた仕事を他の人に説明できるようになれば、もう完璧。成功と言えますね。

まとめ

後輩は先輩の背中を見ながら仕事を覚え、成長していくもの。失敗してからの立ち直り方も、先輩がお手本になっている部分があるでしょう。懐の深いところを後輩に見せて、後輩にとって頼りになる先輩でいてください。

(ゆめみん/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2016年2月にWebアンケート。有効回答数409件(22~34歳の働く女性)
※画像はイメージです

お役立ち情報[PR]