ベタに伝えるのが成功の秘訣? バレンタインでの告白の仕方4選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
明日はバレンタインデー。チョコレートと一緒に好きな人に気持ちを伝えようと考えている女子もいるのではないでしょうか。バレンタインデーに告白したことがある働く女子に、どうやって告白したのか聞いてみました。
本命の彼にだけ
「職場では男性社員に義理チョコをあげている女子がたくさんいた。でも、私は片思いしていた同僚にだけ用意して『あなたにしかチョコをあげていません』と言って告白した」(30歳/教育)
たとえ義理でも、好きな人がほかの男性にチョコを渡しているのを見るのは気持ちのいいものではないという男性もいるかもしれません。本命にしかあげないなんて、本気度が伝わりそうですね。
あとからLINEで
「チョコレートを渡すときに告白しようと思っていたものの、うまく気持ちを伝えられずに普通に渡してしまった。このまま気持ちを伝えなかったら後悔すると思い、『好きです』とその日の夜にLINEした。その結果、付き合えることになったのでがんばってよかった」(28歳/金融)
その場では伝えられなくても、ちゃんとLINEをして気持ちを伝える勇気があったからこそ成功したのですね!
ベタに……
「手作りのチョコレートを用意して、『話したいことがあるから14日に会えないかな?』と彼に連絡した。そして『ずっと大好きです』と告白したら見事成功」(28歳/人材)
バレンタイン当日に話したいことがあるなんて言われたら、彼も「告白されるのかな?」と思うはず。それくらいわかりやすいほうが気持ちの準備ができていいかもしれませんね。
叶わないのでおせんべいで
「片思いしている友だちには彼女がいるので、告白しても無理だということはわかっていた。それでもやっぱり気持ちを伝えたかったので、バレンタインに告白。チョコは彼女からもらうだろうと思って、おせんべいを渡した。やっぱり振られたけど、『チョコよりおせんべいのほうがうれしいわ!』と言ってもらえた」(32歳/印刷)
彼女がいたり、たくさんチョコをもらうようなモテる男性にはしょっぱいものをあげるほうが喜ばれるのかも?
まとめ
バレンタインデーは女子だけでなく男性にとってもドキドキするイベント。なかなか告白する勇気が出ない人は、この機会に思いを伝えてみてはいかがでしょうか。今年のバレンタインが素敵な一日になるといいですね。
※画像はイメージです
(ゆみこーん+プレスラボ)
※この記事は2016年02月13日に公開されたものです