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専門家 デート・カップル

『ありがとう』って言えてる? プロが教える「相手がグッとくるお礼のコツ」

森川ほしの/OFFICE-SANGA

誰かに助けてもらったときには、「ありがとう」ときちんとお礼を言う。これは人間関係の基本中の基本ですが、相手にしっかり感謝の気持ちを伝えるのは、意外と難しいものです。そこで今回は、働く女性たちが体験した「グッときたお礼」について聞いてみました。相手の心に響くお礼とはどんなものか? 女性たちの体験談から学んでいきましょう。

心に残る「ありがとう」

・「『ありがとうございました』と、深々と頭を下げられたとき」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「『ありがとう』と、満面の笑みで言われた」(26歳/運輸・倉庫/営業職)
・「ちゃんと目を見て、『ありがとう』としっかり言われたときは気持ちがすごく伝わってきた」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「手を握って『ありがとう』と言われた」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ただ口先だけで言っているのか、本当に心を込めた言葉なのか。言われた方はわかるものなんですよね……。相手の態度や表情で、それはかならず伝わります。筆者も、こんな素敵な「ありがとう」が言える大人になりたいです。

ちょっとしたプラスαがうれしい!

・「仕事を頑張ったとき先輩に、『頑張ったね。ありがとう、助かった』と言われて、頭ポンポンされたときに、グッときた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「具体的にどこがどうだったと言うお礼。社交辞令ではない本気度が伝わってきた」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「何がうれしかったか言ってくれると、うれしい」(32歳/情報・IT/事務系専門職)
・「『忙しい中』『疲れている中』など、労いの言葉が添えられていたとき」(28歳/運輸・倉庫/専門職)

相手が何に対して感謝してくれているのか、具体的にわかるとうれしいですね。特に、仕事を頑張ったときなどは、お礼とともに仕事内容を褒めてもらえたら……。「自分のことを良く見てくれているんだな」「また明日から頑張ろう!」という気持ちになります。

気持ちを伝える方法はイロイロ

・「手紙でお礼を伝えられた」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「わざわざお礼の手紙を書いてきてくれたこと。いまどきなかなかしないことなので嬉しかった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「食べたかった限定スイーツ」(30歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
・「人気お菓子つき」(29歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

感謝の手紙なんて、なかなかもらうことがないですから、これはうれしいです! お菓子などのお礼の品も、ありがたいですね。プレゼントそのものだけではなく、「自分のことを考えて、用意してくれた」という、その気持ちがうれしいです。

こんな素敵なお礼は、自分のために何かをしてくれた相手に対する最高のお返しかもしれません。できることなら、自分もそんなお礼ができる大人になりたいですよね。そこで、上手なお礼のコツについて、話し方講師の栗原君枝先生にもお話を聞いてみました。

講師からのアドバイス

「『お礼の気持ちを、丁寧に伝えなくては!』という思いから、大げさな表現や難しい言葉を選ぶ人がいますが、これは逆効果。きちんとした印象を与えたい場面こそ、できるだけ簡潔に、わかりやすい言葉を使うことをオススメします。日ごろから使い慣れていない言葉を突然言おうとすると不自然な印象になってしまいます」(栗原先生)

また、お礼を言うときには姿勢にも注意が必要とのこと。

「特に、手の位置には注意してください。体のうしろで手を組む姿勢は、偉そうな印象を与えてしまうため控えて。丁寧にお礼の気持ちを伝えたいときには、体の前で左手を上にして、自然に両手を重ねましょう。そして、お礼の言葉をハッキリと述べ、それから頭を下げます。お辞儀は、言葉を言い終わってからするのがポイントです」(栗原先生)

「ありがとう」は、本当に美しくて、素敵な言葉だと思います。気持ちのこもった「ありがとう」をもらったときは、とてもうれしくなって、「こちらこそ、ありがとう!」と素直に返したくなりますよね。この素敵な言葉を、もっともっと大切に使っていきたい。今回、働く女性たちのエピソードを読んで、あらためてそう思いました。

(森川ほしの/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数131件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

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